クック諸島旅行記
久しぶりに南国に来たのー!!クック諸島って表記するべき?クックアイランドって表記するべき??
なんかどちらかっていうとサモアよりはマオリの言語に似てるらしいんだけど、しょっぱなから皆親切!!
さすが南太平洋!!

2011/4/13(水) 153日目 アイツタキ
【本日の行程:ラロトンガ ⇒ アイツタキ】



クック諸島の旅行代理店、Island Hopper Vacations様(なんと日本人スタッフさんがいた!)に、
「何日から何日までの旅程で一日予算はいくらで、こことこことここで、宿は最安値で娯楽費高めで旅程立てて。」
と、丸投げお願いしていたものができあがり、
本日から噂はかねがね聞いておりましたアイツタキに飛びます飛びます♪
いいですねー、環礁と火山島、二つの全く違った景色が両立している素敵な島々のようです。
ラロトンガよりもこっちのほうがのんびりしていていい感じ。

つーことで、アイツタキではamuri guest house様に一週間泊まります!
お世話になります!







ねえ、クックアイランドってどこよ?

あ、大半の人がそう思っていますよね?
クック諸島は、ニュージーランドの右上らへんにあり、南北に大きく広がっています。
なので隣国は、左隣はトンガ、ニウエ、サモア、アメリカンサモア、トケラウ。
右隣はフレンチポリネシア、つまるはタヒチとかのフランス領の島々となっています。

そして、国際空港のあるラロトンガ島は白人パラダイスなので、
高級リゾートが海沿いにずらりと並び、アクティビティ満載、観光立国をバリバリ目指しているのです。



しかし、しかしですね。
クック諸島はたくさんの島があるため南群と北群に分けられているのですが、
どうやら発展しているのは南群の島々だけのようです。
北群の島々は飛行機が飛んでる島が少なく、あっても片道1000NZ$オーバー。
むしろほとんどの島は飛行機どころか船の定期便もままならないという状況のようです。
島自体も火山島ではなく環礁の島が多く、
また、南群はマオリ系の文化らしいのですが、北群はサモアの文化に近いところもあるとか。
つまり、一般人は南群しが観光できないという事のようです。

今回は観光ビザ1カ月以内でめぐる予定なので、
南群のいくつかの島をさくっとまわりたいと思います!
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