クック諸島旅行記
久しぶりに南国に来たのー!!クック諸島って表記するべき?クックアイランドって表記するべき??
なんかどちらかっていうとサモアよりはマオリの言語に似てるらしいんだけど、しょっぱなから皆親切!!
さすが南太平洋!!

2011/4/26(火) 166日目 7隻のカヌー
【本日の行程:ラロトンガ】



ラロトンガでPacific Diverさんにて潜ってみましたー。
2タンク=140NZ$
6タンク=380NZ$
ナイトダイブ1本=85NZ$
器材フルレンタル代込み
クレジットカード利用可



これと言って何かがある場所ではなかったのですが、
透明度は噂に違わず、あれ水深30mってこんなに明るかったっけ?
と思うくらい綺麗でしたよ。大抵はどんなコンディションでも水面が見えるらしいです。

【Edna's Anchor】
MAX35.4m AVE 不明 水温29℃ 潜水時間60分
潜水9:10 浮上10:10 
Air 210→50 透明度60-70m


【Mataora Wreck】
MAX18.7m AVE 不明 水温29℃ 潜水時間60分
潜水10:55 浮上11:55 
Air 220→50 透明度40m




ニュージーランドに住むマオリの人が同じドミトリーに泊まっていて、
マオリのお話を少しだけ聞かせてもらいました。

今から500年以上も前の話。
クックアイランドから7隻のカヌーが南へと出航しました。
彼らのカヌーは海を越え、やがてニュージーランドへとたどり着きました。
その出発地点がここ、ラロトンガ島のMURI地区にあるそうです。
なんだか感慨深いですね。




ちなみに16歳くらいの子供たちは、既に英語しか喋れないとのことです。
言語も歴史も、世の中3世代くらいですっかり変わることができるもののようです。
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