ダハブでゆっくりしていってね！
●2012/12/12(水)● 84日目● ダハブのブルーホール
【本日の行程：ダハブ】
本日はアドバンスライセンス講座終了日であり、
ブルーホールに潜る日でもありんす！
ちなみにこのダイブショップさんにはイケメン風エジプシャンの兄ちゃんがいるっす。
生まれ変わっても容姿は勝てそうにないっす。
今日はちょっと遠いポイントのようで、車でまずは３ｋｍほど移動するッす。
今日も全部ビーチエントリー。
【Canyon キャニオン】
MAX30.5m 水温25℃ 潜水時間28分
潜水11:09 浮上11:37 透明度25ｍ
Air 140 → 70
この回は「ディープダイブ」という講習の一環でござんす。
深く潜る練習の回ですね。
エアーが少ないのは、一緒に受講した方が過呼吸になって一度陸に戻り、
もう一度潜りなおしたからでやんす。
水深が深くなると飛んでるような感覚になるので、
高所恐怖症の人は絶対に無理なのでーす。
ダハブって、本当に砂漠にあるの。
だから、エントリーポイントの背景も砂漠なのですよね。
これってちょっと珍しい光景なんじゃない？と思いつつエントリー。
ここはレックダイブです。地形派向けのポイント。
岩の裂け目があって、都合よく３０ｍの海底があります。
裂け目を海底に沿って奥に進むと震度も深くなるらしく、
その先は６０ｍまで深くなるとか。
死んでしまうでやんす！
もちろん３０ｍ地点で即効折り返しです。
ダハブには「ラクダに乗ってダイビングに行こうツアー」なんてのもあるそうで、
この人たちはシュノーケリングかもしれませんが、そのような陽気な集団を写真に収めることも可能です。
体に染み付いたラクダの臭いを海に入って洗い流そう！
帰りもラクダに乗ったら意味ないですけどねー。
そんな感じでさらに２ｋｍ車で移動して、ついに今日のメインイベントに到着です。
ブルーホール！！
あー、ついに来ちゃいましたねー！！
真ん中のぽっかり色の濃い部分は深さ１３０ｍ程ある竪穴。
色の薄いところは珊瑚で水深は浅く、
珊瑚の奥の色が変わっているところも５０ｍ超えのドロップオフになっています。
都市伝説みたいですが、このブルーホールの５０～６０ｍ付近に横穴が開いていて、
そこから紅海に行けるのだとか。
それを探しに深く潜ったダイバーが横穴を見つけられず、
そのまま潜水病で溺れて死ぬ事故が多発している場所でもあります。
これはここで死んだ方の名前が刻まれた石碑。
エントリーポイントに向かう途中の岩壁に設置されています。
【El Bells → Blue Hole】
MAX27.6m 水温25℃ 潜水時間37分
潜水14:04 浮上14:41 透明度25ｍ
Air 210 → 70
このダイビングでアドバンスライセンス取得講習も終了。
最後のお題は「マルチレベルダイビング」。
どんな水深でも適切に潜れるようになりましょう、的な内容です。
細かく説明すると絶対に意味が違うけど、ざっくりそんな感じなので許してください。。
ポイント名が二つなのは、実際に二つのポイントに行ったから。
最初にエルベルズという狭い竪穴を沈降して紅海に抜け、
ドロップオフ沿いにブルーホールへ向かって泳いで戻り、
最後は安全停止をしながら５ｍ付近でブルーホールを横切って戻る。
そのようなコースでございました。
ブルーホール自体には深く潜らないから、
溺れる可能性は少ないコースなんだぁね！
安全面では最善のコース設定だね！
最初に告白をしよう。
良い写真は撮れなかった。
ではなぜ撮れなかったか。もちろん技量不足が原因なので、その言い訳をしていこう。
反省点１：最初の竪穴が狭すぎた。
最初のエルベルズってポイントがエントリーと同時に竪穴で、
一気に３０ｍ付近まで沈降します。
こいつが狭くて、なかなか良い写真を撮れずにあっという間に降りきってしまったのね。
反省点２：ドロップオフが辛い。
この日は生憎、流れに逆流することになってしまい、かなり泳いだのね。
ソロモン諸島のムンダみたいにドロップオフでも回遊魚がいればまだ良かったんだけど、
ここのドロップオフは小物ばっかりで途中から飽きてくるのね。
反省点３：ブルーホールの中心は何も無い。
ブルーホールって直径６０ｍもあんの。
だから真ん中を泳いでいると青色以外何も見えないの。
泳いでる分には問題ないんだけど、いざ写真に撮ろうとすると、
外洋とあまり変わらない写真になるのね。
ほら、だって外海って何もないじゃん。あんな感じ。
そんな感じでいつの間にかブルーホール、終わってたの。
はい、しゅーりょー。
とは言え、無事にアドバンスダイバーの講習はこれにて終了。
晴れてアドバンスダイバーの仲間入りです！！
おめでとー！！俺！！
●2012/12/12(水)● 84日目● ダハブのブルーホール
【本日の行程：ダハブ】
本日はアドバンスライセンス講座終了日であり、
ブルーホールに潜る日でもありんす！
ちなみにこのダイブショップさんにはイケメン風エジプシャンの兄ちゃんがいるっす。
生まれ変わっても容姿は勝てそうにないっす。
今日はちょっと遠いポイントのようで、車でまずは３ｋｍほど移動するッす。
今日も全部ビーチエントリー。
【Canyon キャニオン】
MAX30.5m 水温25℃ 潜水時間28分
潜水11:09 浮上11:37 透明度25ｍ
Air 140 → 70
この回は「ディープダイブ」という講習の一環でござんす。
深く潜る練習の回ですね。
エアーが少ないのは、一緒に受講した方が過呼吸になって一度陸に戻り、
もう一度潜りなおしたからでやんす。
水深が深くなると飛んでるような感覚になるので、
高所恐怖症の人は絶対に無理なのでーす。
ダハブって、本当に砂漠にあるの。
だから、エントリーポイントの背景も砂漠なのですよね。
これってちょっと珍しい光景なんじゃない？と思いつつエントリー。
ここはレックダイブです。地形派向けのポイント。
岩の裂け目があって、都合よく３０ｍの海底があります。
裂け目を海底に沿って奥に進むと震度も深くなるらしく、
その先は６０ｍまで深くなるとか。
死んでしまうでやんす！
もちろん３０ｍ地点で即効折り返しです。
ダハブには「ラクダに乗ってダイビングに行こうツアー」なんてのもあるそうで、
この人たちはシュノーケリングかもしれませんが、そのような陽気な集団を写真に収めることも可能です。
体に染み付いたラクダの臭いを海に入って洗い流そう！
帰りもラクダに乗ったら意味ないですけどねー。
そんな感じでさらに２ｋｍ車で移動して、ついに今日のメインイベントに到着です。
ブルーホール！！
あー、ついに来ちゃいましたねー！！
真ん中のぽっかり色の濃い部分は深さ１３０ｍ程ある竪穴。
色の薄いところは珊瑚で水深は浅く、
珊瑚の奥の色が変わっているところも５０ｍ超えのドロップオフになっています。
都市伝説みたいですが、このブルーホールの５０～６０ｍ付近に横穴が開いていて、
そこから紅海に行けるのだとか。
それを探しに深く潜ったダイバーが横穴を見つけられず、
そのまま潜水病で溺れて死ぬ事故が多発している場所でもあります。
これはここで死んだ方の名前が刻まれた石碑。
エントリーポイントに向かう途中の岩壁に設置されています。
【El Bells → Blue Hole】
MAX27.6m 水温25℃ 潜水時間37分
潜水14:04 浮上14:41 透明度25ｍ
Air 210 → 70
このダイビングでアドバンスライセンス取得講習も終了。
最後のお題は「マルチレベルダイビング」。
どんな水深でも適切に潜れるようになりましょう、的な内容です。
細かく説明すると絶対に意味が違うけど、ざっくりそんな感じなので許してください。。
ポイント名が二つなのは、実際に二つのポイントに行ったから。
最初にエルベルズという狭い竪穴を沈降して紅海に抜け、
ドロップオフ沿いにブルーホールへ向かって泳いで戻り、
最後は安全停止をしながら５ｍ付近でブルーホールを横切って戻る。
そのようなコースでございました。
ブルーホール自体には深く潜らないから、
溺れる可能性は少ないコースなんだぁね！
安全面では最善のコース設定だね！
最初に告白をしよう。
良い写真は撮れなかった。
ではなぜ撮れなかったか。もちろん技量不足が原因なので、その言い訳をしていこう。
反省点１：最初の竪穴が狭すぎた。
最初のエルベルズってポイントがエントリーと同時に竪穴で、
一気に３０ｍ付近まで沈降します。
こいつが狭くて、なかなか良い写真を撮れずにあっという間に降りきってしまったのね。
反省点２：ドロップオフが辛い。
この日は生憎、流れに逆流することになってしまい、かなり泳いだのね。
ソロモン諸島のムンダみたいにドロップオフでも回遊魚がいればまだ良かったんだけど、
ここのドロップオフは小物ばっかりで途中から飽きてくるのね。
反省点３：ブルーホールの中心は何も無い。
ブルーホールって直径６０ｍもあんの。
だから真ん中を泳いでいると青色以外何も見えないの。
泳いでる分には問題ないんだけど、いざ写真に撮ろうとすると、
外洋とあまり変わらない写真になるのね。
ほら、だって外海って何もないじゃん。あんな感じ。
そんな感じでいつの間にかブルーホール、終わってたの。
はい、しゅーりょー。
とは言え、無事にアドバンスダイバーの講習はこれにて終了。
晴れてアドバンスダイバーの仲間入りです！！
おめでとー！！俺！！