フィジー旅行記
秘境って言うからヤサワ諸島に行ってみたけど、実際は世界中のパッカーが集まるリゾート地でした。。

2009/2/11(水) 24日目 ヤサワ諸島は秘境ではありませんでした。
【本日の行程:ナンディ ⇒ デナラウ港 ⇒ ナクラ島】

朝7時15分。
お迎えのバスが。。早い。。



と、ここでヤサワ諸島について。

ヤサワ諸島は、映画ブルーラグーン、邦題で『青い珊瑚礁』のロケ地になった場所でございます。

ものすごく海が綺麗なんじゃない!?
と思って言ってみました。

我「ヤサワ諸島の一番端に行きたい!」

旅行代理店「貧乏人の君が泊まれるのはここが限界さ。」

ということで、パッカー宿でヤサワ諸島の一番端になる、ナクラ島(Nacula Island)にある、
ナブアロッジ(Nabua Lodge)というところに行く事にしました。

二時間交渉したのでなんだかんだで値下げできたのか、
空港の旅行代理店で払ったお会計はこんな感じ。


ヤサワ諸島の往復船代:230FJD(15000円くらい?)
宿代三食付4泊:200FJD(1万円くらい?)


つーことで、れっつら楽園♪



あれ?秘境の癖に、白人パッカーが多い・・・ぞ・・・?





デラナウという地区までバスで移動し、そこの港にある受付で領収書(バウチャー)を渡して船へ乗船。
受付は案外お洒落。

大量の白人発生。


こ、これは、、、秘境では、、、ない!!!







あれー?なんかイメージ違うなぁ?と思いつつ、乗船。
Awesome Adventures Fijiという会社が運行する黄色いお船に乗って、
約4時間半の船旅でございます。

長ぇなおい。

この船はヤサワ諸島を一日一往復しているみたい。
なので、島からフィジー本島へ脱出する機会も一日に一回限りだよ☆




で、どうやらねー。
ヤサワ諸島は白人パッカーのたまり場のようでした、
右を見ても左を見ても白人白人白人白人白人白人。
これは人を選ぶ観光地かもしれないなぁ。


お船はヤサワ諸島の島々をゆっくり?とすり抜けていきます。

嘘みたいな青い海、ひょっこり飛び出る火山系統のとんがった緑の濃い島々。

あぁ、これがあどべんちゃーってやつなの?
と一人でテンションが上がり、若干悲しくなる。






どんぶらこっこーと船は進み、ようやく自分の目的地、Nacula島に到着。
この黄色い船は船底が海底をこすってしまって島に近づけないので、
宿の人が小船を出して迎えに来てくれます。

そこはもう観光大国フィジー!

ぶらー!(こんにちわー!)
そしてこちらが日本人である事が分かると、知ってる日本語でご挨拶。
流石です。。








こちらが本日より四日間お世話になるNabua Lodgeさん。
ドミトリーなのでぶっちゃけそんなに綺麗ではないのですが、
一人7000円くらいするロッジ(個室)は綺麗のようです。

ロッジには白人カップルが泊まってたよぉぉぉ。(。´Д⊂)うぅ・・・。



まぁ、貧民にはドミトリーはお似合いですよね。
水シャワーだけど気にしない!!




夜はカバを頂きました。エンターテイメント的に飲めるカバですね。
観光客の女性もガバガバ飲んでいます。

フィジーはバヌアツと違って女性も飲んでもいいのかな?観光客だけ飲んでいいのかな?

フィジーのカバはバヌアツに比べると結構薄め。
なので、6杯以上飲まないとカバの効果は実感できませんでした。

味は同じなので、不味いんですけどね☆
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