お金がいくらあっても足りません。フレンチポリネシアって広大なのねー。
●2013/3/12(火)● 164日目● リーフフック
【本日の行程：ファカラバ環礁】
【Drift Dive - Alibaba Cave】
MAX32.6m 水温29℃ 潜水時間50分
潜水10:56 浮上11:46 透明度25～50ｍ
Air 200 → 110
【Drift Dive - Alibaba Cave】
MAX36.9m 水温29℃ 潜水時間49分
潜水13:56 浮上14:50 透明度25ｍ
Air 200 → 100
今日も昨日と同じ、ドリフトダイブですぞ！！
今日はまともに説明いたします。
はい、このほそーい紐が、命綱です。
こいつを珊瑚にひっかけるんですね！
流れが強い中、船からバックロールでエントリーした後、すぐに潜行開始。
なぜなら水面だと潮に流されちゃうからね！！
そして一気に３０ｍ付近まで潜行。
３０ｍ付近と言っても海底ではないので、中性浮力に注意してブルーの中を水平移動だ！！
そして目的のポイントに付いたら、こんな感じでリーフにフックをひっかけます。
まずＢＣの空気を全て抜いて沈降。
続いてインストラクターに紐を渡して固定して貰う。
固定できたら、またＢＣに空気を入れて風船みたいに浮き上がる。
流れが強いから、逆に安定するんだね。
でも体を強く動かしたらフックが外れて潮に流されてどっか遠く彼方に行って死んじゃうので、
顔だけを動かしてサメの大群を眺めよう！！
ちょうどこんな感じ。
そして目の前には１００匹くらいのサメの大群がうようよしてるって訳！！
深度３０ｍなので、ここに留まっていられるのは１０分ほど。
インストラクターのベルの音と共にＢＣの空気を全部抜こう！
この時、ＢＣに空気が残ってたら急浮上しちゃうぞ！
もちろんこの時点でＤＥＣＯってるぞ！！だから急浮上したら死ぬぞ☆
そして自分でフックを外し、合図を待って、みなで同時に手を離して潮に乗ります。ドリフトダイブ開始！
３ｋｍほど潮に流された後、潮に更に流されつつ３ｍ付近で減圧停止開始だ。
もちろん海のど真ん中で減圧停止するので、リーフは周りにないし、海底は６０ｍくらい下だ。
やっぱり中性浮力は必須だね！！
ということで、フレンチポリネシアのダイビング終了です。
ここのダイビングで思うことは、敷居が高い。ってことです。
なぜなら、ココに来る人たちは基本的に皆同じ島に１ヶ月滞在して毎日潜ってます。
もうファンダイブの域、越えてない？？
だからね、ＰＡＤＩのオープン、アドバンスレベルだと、つまらないの。
だって、深くに潜らせてくれないし、実際に深いポイントとかは超難しいっぽいから。
普通にニトロが無料だしね。つまり、ニトロで潜んないといけないほど皆パカスカ深いところに毎日潜ってるの。
いやー、これは日本人はインストラクターさん以外は楽しめないんじゃないですかね？
私は最後にサメの大群を見られたから満足できましたが、
実際におすすめできるかと言われれば、まったく手軽じゃないから微妙。
タイとかお手軽で近場なのに、めっちゃ魚影濃いもんね。安いし。
とはいえ。
タイガーシャーク見ちゃったwwwww
マンタも５ｍ級のがいたwwwww
サメとか雑魚キャラだしwwwww
マグロとバラクーダは毎日見られるからレアじゃないしwwwww
サメの大群はやっぱ凄かったwwwww
と、やっぱりここの海は凄いので、
ダイバーでお金持ちの方は是非足を運んでみてください。
夕日を見ながらビール飲んでー。
フランス人とさらにラムで乾杯ー！！
フランス人って、最初は全然社交的じゃないけど２～３日したらめっちゃ良い人に変貌するよね。
所謂、ツンデレタイプに認定しました！！
【フレンチポリネシアのお金】
値段はざっくりで正確ではないので悪しからず。
■本日の出費
ダイビング代：７０００フラン×６本＝４２０００フラン
葉書：６００フラン×２枚＝１２００フラン
缶ビール：２５０フラン×３＝７５０フラン
昼食（サンドイッチ）：４５０フラン
小計：４４４００フラン（５万円弱円くらい）
滞在２９日間の合計：４７６４７２フラン（５１万円くらい）
１日あたり：１６４３０フラン（２万円弱千円くらい）
（合計÷２９日間）
●2013/3/12(火)● 164日目● リーフフック
【本日の行程：ファカラバ環礁】
【Drift Dive - Alibaba Cave】
MAX32.6m 水温29℃ 潜水時間50分
潜水10:56 浮上11:46 透明度25～50ｍ
Air 200 → 110
【Drift Dive - Alibaba Cave】
MAX36.9m 水温29℃ 潜水時間49分
潜水13:56 浮上14:50 透明度25ｍ
Air 200 → 100
今日も昨日と同じ、ドリフトダイブですぞ！！
今日はまともに説明いたします。
はい、このほそーい紐が、命綱です。
こいつを珊瑚にひっかけるんですね！
流れが強い中、船からバックロールでエントリーした後、すぐに潜行開始。
なぜなら水面だと潮に流されちゃうからね！！
そして一気に３０ｍ付近まで潜行。
３０ｍ付近と言っても海底ではないので、中性浮力に注意してブルーの中を水平移動だ！！
そして目的のポイントに付いたら、こんな感じでリーフにフックをひっかけます。
まずＢＣの空気を全て抜いて沈降。
続いてインストラクターに紐を渡して固定して貰う。
固定できたら、またＢＣに空気を入れて風船みたいに浮き上がる。
流れが強いから、逆に安定するんだね。
でも体を強く動かしたらフックが外れて潮に流されてどっか遠く彼方に行って死んじゃうので、
顔だけを動かしてサメの大群を眺めよう！！
ちょうどこんな感じ。
そして目の前には１００匹くらいのサメの大群がうようよしてるって訳！！
深度３０ｍなので、ここに留まっていられるのは１０分ほど。
インストラクターのベルの音と共にＢＣの空気を全部抜こう！
この時、ＢＣに空気が残ってたら急浮上しちゃうぞ！
もちろんこの時点でＤＥＣＯってるぞ！！だから急浮上したら死ぬぞ☆
そして自分でフックを外し、合図を待って、みなで同時に手を離して潮に乗ります。ドリフトダイブ開始！
３ｋｍほど潮に流された後、潮に更に流されつつ３ｍ付近で減圧停止開始だ。
もちろん海のど真ん中で減圧停止するので、リーフは周りにないし、海底は６０ｍくらい下だ。
やっぱり中性浮力は必須だね！！
ということで、フレンチポリネシアのダイビング終了です。
ここのダイビングで思うことは、敷居が高い。ってことです。
なぜなら、ココに来る人たちは基本的に皆同じ島に１ヶ月滞在して毎日潜ってます。
もうファンダイブの域、越えてない？？
だからね、ＰＡＤＩのオープン、アドバンスレベルだと、つまらないの。
だって、深くに潜らせてくれないし、実際に深いポイントとかは超難しいっぽいから。
普通にニトロが無料だしね。つまり、ニトロで潜んないといけないほど皆パカスカ深いところに毎日潜ってるの。
いやー、これは日本人はインストラクターさん以外は楽しめないんじゃないですかね？
私は最後にサメの大群を見られたから満足できましたが、
実際におすすめできるかと言われれば、まったく手軽じゃないから微妙。
タイとかお手軽で近場なのに、めっちゃ魚影濃いもんね。安いし。
とはいえ。
タイガーシャーク見ちゃったwwwww
マンタも５ｍ級のがいたwwwww
サメとか雑魚キャラだしwwwww
マグロとバラクーダは毎日見られるからレアじゃないしwwwww
サメの大群はやっぱ凄かったwwwww
と、やっぱりここの海は凄いので、
ダイバーでお金持ちの方は是非足を運んでみてください。
夕日を見ながらビール飲んでー。
フランス人とさらにラムで乾杯ー！！
フランス人って、最初は全然社交的じゃないけど２～３日したらめっちゃ良い人に変貌するよね。
所謂、ツンデレタイプに認定しました！！
【フレンチポリネシアのお金】
値段はざっくりで正確ではないので悪しからず。
■本日の出費
ダイビング代：７０００フラン×６本＝４２０００フラン
葉書：６００フラン×２枚＝１２００フラン
缶ビール：２５０フラン×３＝７５０フラン
昼食（サンドイッチ）：４５０フラン
小計：４４４００フラン（５万円弱円くらい）
滞在２９日間の合計：４７６４７２フラン（５１万円くらい）
１日あたり：１６４３０フラン（２万円弱千円くらい）
（合計÷２９日間）