キリバス旅行記
キャプテンクックがクリスマスに見つけたからクリスマス島。世界最大の環礁らしい。
いろいろ観光名所があるはずなのに、結局ホームステイして終わってしまった。。

2010/12/21(火) 39日目 ちょ、それ以上は言わないで、傷つくから!!
【本日の行程:クリスマス島】

朝8時にイカリハウスに集合。
比較的、波も穏やかなのでCaveポイントへ。
途中、クックアイランドという野鳥の保護区になっている島のそばを通り過ぎる。


「エトロン!あの島行きたい!!」
「あー、入島許可が必要で、無断で入ると逮捕されるんだよねー。昨日言えば手配したのにー。」



【Poland Cave】
MAX24.5m AVE14.1m 水温20℃ 潜水時間36分
潜水10:51 浮上11:27 
Air 未確認


そんなこんなでポイント近くへ。波が、、高い、、うぇっ、酔う、早く海に入りたい。。
三半規管がぐらんぐらんで海に入るも、海中も潮がいったりきたり。
珊瑚に掴まって漂う昆布状態になりかける。
そんな自分に構うことなく、ぐんぐん進むエトロン。
ちょ、待っ、エトロン、せめて振り返ってこっちを確認して!!
必死の思いで着いていくと、やっと潮も落ち着いたケーブポイントへ到着。

・・・。ケーブというか・・・アーチ??
とりあえずサメが3頭ほどいました。



エトロンがなにかしらジェスチャーでちょっと待っててという。
なんだかお腹が痛いらしい。
エトロン、野グソならぬ、海グソ実施。
人生2度目の野グソだったそうです。エトロン、本当に調子悪そう。。

そんなこんなで波の高い海面へ浮上。
船に上がるのが難しく、ロープを掴んだ状態で波の低い場所まで2分ほど曳航される。。


「それにしたって、もっと早くダイビングができればねー。
ちなみに先週来た日本人3人は、このポイントでもっと一杯のサメを見てったんだよー。
それにねー、一番有名なビーチダイブもできたし、それから・・・。」

エトロン、もう大丈夫、
もうそれ以上言わないでくれ、悲しくなるから。






【Cable】
MAX16.0m AVE12.5m 水温27℃ 潜水時間49分
潜水13:38 浮上14:27 
Air 未確認


続いて本日2本目。ここは運がいいとバラクーダだったりが見える魚ポイントらしい。




うわー、気持ち悪いくらい魚いるわー。
ソロモンもいっぱい魚がいたけど、ここの魚は全部が熱帯魚な感じ。
こんだけうじゃうじゃいると豪華ですね。
なんか運悪いし、大物は見えないだろうなーと思っていると、かろうじてバラクーダと遭遇。



ここには電話線が海底に横たわっているため、ケーブルというポイント名が着いたそうです。





明日のことも考えて今日は2本で終了。その後、マンタを探しにラグーンへ。
途中イルカの波乗りに遭遇。あいつら、近くでみるとやっぱ魚だわ、色が、ぬめぬめ感が。


なかなかみつからないマンタ。
それでもお腹が痛いのにマンタを探し続けてくれるエトロン。
もうその気持ちだけで十分嬉しいです、ありがとう、エトロン。
ま、結局マンタ見つからなかったんですけどね。

エトロンのおかげで、楽しいクリスマス島ダイビングを満喫できました。
エトロン、本当にありがとう!!




ここでクリスマス島のダイビングについてのまとめ。


【ダイビングサービス事情】
結局、クリスマス島にはダイビングサービスはダイブキリバス1つしかないみたい。
だけど、みんな勝手に潜ってるっぽい。
というのも、どうやらクリスマス島は熱帯魚を輸出しているらしく、
その魚を捕るためにみんな潜るみたい。


【エトロンは結局何者だったのか】
エトロンは以前までダイブキリバスで働いていたけれども、どうやら今はイカリハウス専属らしい。
つまり、イカリハウスで潜る=ダイビングサービスを使わずに潜る、ということみたい。
エトロンはダイブマスターなので、事故らなきゃ問題ないんですけどね、事故らなきゃ。
で、エトロンはどっかからどうやってかタンクを持ってきて、ポイントに連れて行ってくれます。


【器材はレンタルできないのか】
ダイブキリバスを使う場合はたぶんできます。
で、イカリハウスを使う場合ですが、結論から言うとフルレンタルできました。
「消耗が激しいので自分で持って行った方が良い」というのは本当で、
用意してもらった器材は、レギュレーターがなく、オクトパスは空気ダダ漏れで酸素がグングン減っていく、
絶対安全じゃないオンボロ器材でした。
たぶん、イカリハウスに泊まる人は皆器材を持って行くので、
レンタルなんて準備はなかったのかと思われます。


【水温とかシーズンとか】
とにかく寒い。ドライスーツじゃ絶対に無理。んで風も強くて波も高い。というのは11月~2月までのことらしい。
どうやらベストシーズンは3月~10月で、その季節は水温も30℃で海も穏やからしい。


【海はどんな感じ】
大物も見えるらしい。
今回は本数不足であまり実感できなかったものの、
それでも、カメ、バラクーダ、マグロなどは見えたので、やっぱりレベルは高いのでは。。
とにかく、熱帯魚ショップのように色とりどりの小魚が腐るほどいる印象。


【ダイビングスタイル】
基本はボートダイブだけど、有名なポイントはビーチダイブ、
という事前情報もそのまんま間違ってないらしい。
一日2本で、昼飯はボートの上で。ちなみに、一日2本潜っても3本潜っても値段は変わらない様子。


【ダイビング本数について】
週に1便しかないクリスマス島。
ホノルル経由で行くか、フィジー経由で行くかで、潜れる最大本数が変わってきます。
というのも、ホノルル経由便は到着が水曜日の昼過ぎ、出発が水曜日の早朝で、
フィジー経由便は到着が水曜日の早朝、出発が水曜日の昼過ぎだからです。
この便、水曜日の深夜にフィジーを出発し、クリスマス島に早朝経由してホノルルへ向かい、
その日のうちにまた戻ってくるという飛行機らしいのです。

で、問題になってくるのが、ダイビング後のフライトまでの陸上待機時間。
PADIによると、一日2本以上のダイビングを行った場合は、
フライトまでに18時間の陸上待機時間をとるよう勧めています。
これはダイビング後にすぐ高所に移動した場合、
血液中の窒素などが体内で気泡に変わり関節痛などを引き起こし、
最悪の場合、全身不随になるというとっても恐ろしい減圧症に陥る可能性があるためです。
個人的には、ダイビング後、24時間は時間を空けるようにしたいなーと思っています。

話を戻し、もしホノルル便を利用する場合、クリスマス島出発は水曜日の早朝。
とすると、最後にダイビングができるのは火曜日の早朝ということになり、
そんな早くにダイビングを終わらせることはできず、実質月曜日がダイビングの最終日となります。
クリスマス島到着も水曜日の午後でその日はダイビングができないので、
ダイビングができるのは木曜日から月曜日までの計5日間となり、
火曜日は島内観光に当てるのが一般的なダイビング観光のようです。

ちなみにフィジー経由の場合、到着が水曜日の早朝なので、無理をすれば水曜日からダイビングが可能で、
出発は水曜日の夕方4時なので、火曜日の夕方4時までダイビングが可能となります。
つまりは、水曜日から火曜日まで、計7日間、みっちりダイビングができるって事ですね!


------------------ダイビング基本情報ここまで------------------------------


今日の夜は家族だけのパーティー。
皆既月食を見ながら、皆で楽しく過ごしましたとさ。
サイトマップ
inserted by FC2 system