ナウル旅行記
鳥の糞でできた島。。戦争、採掘、援助。
日本人はナウルを知らないが、ナウル人は日本のことをよく知っている。
そんな、不思議の国のナウル。

2010/11/30(火) 18日目 ナウルまとめ
【本日の行程:ナウル】

情報が少ないナウルについて、今後誰かに少しでも役に立つように、
ここにまとめておこうと思います。


【概要】
国名:ナウル
人口:1万人以上
位置:マーシャル諸島の下、バヌアツの上、キリバスの左の赤道付近。
通貨:オーストラリアドル。クレジットカードは使えないと思ったほうが吉。



【入国について】
入国にはビザが必要。
・オーストラリア、及びフィジーのナウル大使館にてビザを発給してもらう。
・日本の秘境専門旅行代理店にビザを取ってもらう。
・入国管理担当のErnesr Srephen氏まで事前に航空便名、パスポートのコピーをメールで送り、レターをもらう。
メールアドレス:ernest.stephen☆naurugov.nr(☆を@に変更)

どの方法も2か月ほど時間がかかります。
インターネットの回線が安定していないのが原因の一つのよう。

また邪道として、アポなしで突っ込むこともできます。
Ernesr Srephenさんにご面倒をおかけしました、すみません。。
今回は一か月有効の旅行者ビザを発行してもらいました。
なお、ビザ代として100オーストラリアドルを支払いました。



【ホテルについて】
Meneng hotelとOd-n Aiwo hotelしかないようです。
Od-n Aiwo hotelの方が値段は安く、一泊70ドルで、基本、水シャワーのみです。
Meneng hotelのまわりには何もないので注意が必要かも。。
Od-n Aiwo hotelのまわりには郵便局、海岸、2件のネットカフェがあります。
また、ホテル内にもネットができる設備があり。ただし有料。



【人について】
基本的には治安は良好で、夜出歩いても少しからまれる程度。
この国には400名ほどの中国人がいるそうで、中国人とナウル人が共存しています。



【食事について】
3ドル~5ドルでおなか一杯になる中華料理屋が町にいっぱいあります。
絶対に需要と供給のバランスが間違っている。
味もそこそこ。



【観光について】
何もありません。
強いて言うならば、海にそり立つ廃墟的な建造物、リンの採掘場、海岸などが挙げられます。
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