クジラで有名なニウエに、クジラのシーズンじゃない時に来てみました。
トンガの時と同じ過ちをまた。。
●2011/5/9(月)● 179日目● ニウエダイビング!
【本日の行程:ニウエ】
【ニウエダイビング情報、まとめ】
ニウエにはダイブショップが一つしかありません。
・料金
一日2タンク:160NZ$
フルレンタル:+32NZ$
宿までの送迎:片道10NZ$(自力でダイブショップに行ける場合はかからない。)
・シーズン:7月~10月(だってクジラと泳げるから)
・見どころ:クジラ(今いないけど)、洞窟
・ダイブショップ:安全思考、30m以上はあまり潜らなそう。
それではニウエダイブ、張り切って行ってみましょう!
【Limu Twin Cave】
MAX27.5m AVE Unknown 水温28℃ 潜水時間53分
潜水8:53 浮上9:46
Air 220→80 透明度60-70m
ニウエ、本領発揮キター(・∀・)!!
ボートで30分ほどの場所にあるこのポイント。
陸ではLimu Poolsというスノーケリングができる場所として有名なのですが、
これまた洞窟イイネ!!
しかもはい、一つ洞窟通り抜けて終了ー、ではなくて、
何個も何個も洞窟をくぐっては次の洞窟へ、を繰り返す。
洞窟多すぎ、広すぎ、雄大すぎ、ニウエの洞窟ダイブ、気持ちいいっす!!
ニウエはウミヘビも有名で、ここもウミヘビポイントではないのですが蛇さんたくさん。
可愛い!
【Bubble Cave】
MAX24.3m AVE Unknown 水温28℃ 潜水時間60分
潜水10:46 浮上11:46
Air 220→80 透明度40-50m
お次は港近くまでもどって泡の洞窟。
まずは洞窟前をお散歩した後、一つ目の洞窟へ。
これは入り口が完全に水面下にあり、洞窟の奥に空気が貯まっていて浮上できるという所。
浮上した洞窟の中は真っ暗で、ライトを照らすと鍾乳洞のような影が全面に。
波の満ち引きで洞窟内の空気圧が圧縮されたり膨張したりで、耳の平衡器官に違和感を覚えます。
続いて写真の普通の洞窟を通ったあと、今度はバブルケーブへ。
何がバブルかと言うと、波が岸に当たって大量の泡を作り出す部分がちょうど洞窟になっていて、
その様子を下から見つつ、大量の泡が上から降ってくる、という洞窟。
なので水流もぐをんぐをん動く、ちょっと危ないかも。
で、今日いっしょに潜ってたのは、ヨットで世界を放浪中のベルギーのおじ様たち。
ヨットって、こんなに豪華なものなの!?初めて乗ったんだけど、超うらやましい!!
何回世界一周してるんですか?って聞いてみたら、3周って言ってた!
ニウエの前はクック諸島の北群の島に停泊して、次はトンガに向かうんだって、
行先は風向き次第、そう楽しそうに目を輝かせて語っていました。
インストラクター「トンガの後はどこに行くんですか?」
ベルギー伯爵「フィジーに行くのです、そしてこから9月頃に本国に帰ります、飛行機で。」
インストラクター&我「え?」
インストラクター「あの、このヨットはフィジーでどうするんですか?」
ベルギー伯爵「あ、これはフィジーに置いておいて、来年またフィジーから航海を再開するんですよ。」
あー、遊びのレベル違うわ。
トンガの時と同じ過ちをまた。。
●2011/5/9(月)● 179日目● ニウエダイビング!
【本日の行程:ニウエ】
【ニウエダイビング情報、まとめ】
ニウエにはダイブショップが一つしかありません。
・料金
一日2タンク:160NZ$
フルレンタル:+32NZ$
宿までの送迎:片道10NZ$(自力でダイブショップに行ける場合はかからない。)
・シーズン:7月~10月(だってクジラと泳げるから)
・見どころ:クジラ(今いないけど)、洞窟
・ダイブショップ:安全思考、30m以上はあまり潜らなそう。
それではニウエダイブ、張り切って行ってみましょう!
【Limu Twin Cave】
MAX27.5m AVE Unknown 水温28℃ 潜水時間53分
潜水8:53 浮上9:46
Air 220→80 透明度60-70m
ニウエ、本領発揮キター(・∀・)!!
ボートで30分ほどの場所にあるこのポイント。
陸ではLimu Poolsというスノーケリングができる場所として有名なのですが、
これまた洞窟イイネ!!
しかもはい、一つ洞窟通り抜けて終了ー、ではなくて、
何個も何個も洞窟をくぐっては次の洞窟へ、を繰り返す。
洞窟多すぎ、広すぎ、雄大すぎ、ニウエの洞窟ダイブ、気持ちいいっす!!
ニウエはウミヘビも有名で、ここもウミヘビポイントではないのですが蛇さんたくさん。
可愛い!
【Bubble Cave】
MAX24.3m AVE Unknown 水温28℃ 潜水時間60分
潜水10:46 浮上11:46
Air 220→80 透明度40-50m
お次は港近くまでもどって泡の洞窟。
まずは洞窟前をお散歩した後、一つ目の洞窟へ。
これは入り口が完全に水面下にあり、洞窟の奥に空気が貯まっていて浮上できるという所。
浮上した洞窟の中は真っ暗で、ライトを照らすと鍾乳洞のような影が全面に。
波の満ち引きで洞窟内の空気圧が圧縮されたり膨張したりで、耳の平衡器官に違和感を覚えます。
続いて写真の普通の洞窟を通ったあと、今度はバブルケーブへ。
何がバブルかと言うと、波が岸に当たって大量の泡を作り出す部分がちょうど洞窟になっていて、
その様子を下から見つつ、大量の泡が上から降ってくる、という洞窟。
なので水流もぐをんぐをん動く、ちょっと危ないかも。
で、今日いっしょに潜ってたのは、ヨットで世界を放浪中のベルギーのおじ様たち。
ヨットって、こんなに豪華なものなの!?初めて乗ったんだけど、超うらやましい!!
何回世界一周してるんですか?って聞いてみたら、3周って言ってた!
ニウエの前はクック諸島の北群の島に停泊して、次はトンガに向かうんだって、
行先は風向き次第、そう楽しそうに目を輝かせて語っていました。
インストラクター「トンガの後はどこに行くんですか?」
ベルギー伯爵「フィジーに行くのです、そしてこから9月頃に本国に帰ります、飛行機で。」
インストラクター&我「え?」
インストラクター「あの、このヨットはフィジーでどうするんですか?」
ベルギー伯爵「あ、これはフィジーに置いておいて、来年またフィジーから航海を再開するんですよ。」
あー、遊びのレベル違うわ。