サモア旅行記
世界で最後に夕日が沈む国。

2011/3/24(木)⇒3/25(金) 133日目 日付変更線越えまーす。
【本日の行程:アピア(サモア)⇒ オークランド(ニュージーランド)】

お世話になったフィジー人のご家族ともお別れをし、パパの家に出発まで荷物を預けてぶらぶら。

と、何やら車が一台、止まるではありませんか。





トケラウ女性「あらー、あんたなにやってるの、いつニュージーランド行くの?」

我「今夜の便で行くので、暇つぶしに散歩してるんですー。」

トケラウ女性「私も同じ便でニュージーランドに行くのよー!どうやって空港まで行くの?夕方五時に迎えに来てあげるわ!」



というごく自然な流れで空港まで送ってもらいました。
そんなこんなでサモア脱出。たぶんまたくるわ(笑)ばいばーい、サモア!




つーことでニュージーランド到着。



トケラウ女性「あんた今日どこ泊まるの?」

我「パ・・・、サモアの知り合いの友達の家に泊まろうと思ってるんですー。」

トケラウ女性「電話はもうした?」

我「あ、今からでー。」

トケラウ女性「はい、これ私の携帯使って電話していいよ!(韓国の売れ筋スマートフォン、ギャラクシー愛用)」




という感じで電話を貸していただくも、結局パパの友達には連絡つかず。





トケラウ女性「なんならあたしが今日泊まる親戚の家に一緒に泊まってもいいわよ?」

我「え!本当ですか!」

トケラウ女性「じゃあちょっと確認取ってみるわねー。」

我「ありがとうございます!」

トケラウ女性「あ、もしもしー、今日さー、一緒に来てるトケラウジャパニーズも一緒に泊まっていい?」

我「と、じゃ、」

トケラウ女性「泊まって良いってー!!」

我「あ、ありがとうございます。。」



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