サモア旅行記
れっつらサモア。

2009/3/17(火) 10日目 潮吹き穴=間欠泉みたいなものの海版
【本日の行程:ファレアルポ ⇒ アォファアガ ⇒ サレロロガ ⇒ ムリファヌア ⇒ マノノウタ ⇒ マノノ島】





我「宿のおじさん、明日、港行のバスって何時?」

お「朝の4時くらい。」

我「え?何時ですか?」

お「朝の4時くらい。」

我「えっと、それは早すぎるので次のバスは何時ですか?」

お「次はない。一日一本だから。」








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おい、マジか、来る時もファレアルポまでバスが無かったのって、
朝一しかバスがないから無かったのか!?



つーことで、真っ暗な中頑張って起きてバスに乗車。

こんな時間帯にバスなんて誰も乗ってないだろう。





通学ラッシュの時間帯で、乗車率200%

つ、辛い、サモアは厳しいよぉぉぉ。





ということで、夜明けが少し過ぎたころにアォファアガに到着。

ここには潮吹き穴があるんだって。潮吹き穴って何?



強気な謳い文句がつづってあります。





朝が早すぎて管理人が入口にいない・・・。
帰るときに入場料を支払いました。






さてさて、潮吹き穴とはどんなものかと言いますと。




どびっシュゥゥッッッッッッ!!!









つまり潮吹き穴とは岩場の海岸に強く打ちつけられた波が、
岩場の隙間に勢いよく入り込んで水を高く吹き上げる穴の事だったんですね。


ほぉ、サモアのくせに観光地っぽいじゃん!







見学も一通り終え一度ウポル島に戻ってから、
せっかくなのでマノノ島という離島にも行ってみる。



と、行ったは良いものの、も、時間切れで島をくまなく見学はできず。

悔しいっ!


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