ソロモン諸島旅行記
地理的にも雰囲気的にも少しアジアに近づきました。

2010/12/10(金) 28日目 ムンダでダイビング
【本日の行程:ギゾ ⇒ ムンダ】

ムンダでダイビングを楽しむぞ!と思っていましたが、ムンダ、ダイビング料金高ぇぞおい。
一日2本ランチ込みで15000SBDオーバーなのね。うぉえ、吐き気が。。
別にいっぱい潜ったからって値段が下がるわけでもないようで、
ムンダダイビングは三日間の予定を二日間へ変更。

ムンダのダイビングショップはAgnes Lodgeの中にあります。
インストラクターはイングランド人の白人の男性。
ムンダはギゾよりもダイビングのお客さんが少ないみたい。。
ムンダはギゾより水の透明度が高く、気持ちいダイビングが楽しめます。
30mは余裕で見える印象。



【Haipe Reef】
MAX35.1m AVE14.0m 水温28℃ 潜水時間58分
潜水9:23 浮上10:21 
Air 210→60

リーフとつくからにはリーフポイントな訳で、
それはもう見渡す限りの立派なサンゴで覆われた海底が広がっていました。
今日は残念ながら一日中曇り空。もっと晴れていればもっと綺麗に見えただろうに。。
サメとかもぱらぱら6匹ほど見えたり。




プリティうつぼちゃん。






昼ごはんを食べるために移動中、イルカの大群に出会い、
船の航跡を使ったイルカの波乗りを見せてもらえました。
でも一緒に泳ぐのはすぐに逃げちゃって難しいんだって。







【Nusa Roviana Wall】
MAX34.7m AVE15.1m 水温28℃ 潜水時間55分
潜水11:56 浮上12:51 
Air 210→60

ここはドロップオフポイント。
壁というだけあって、ものすごく深くまで一気に切り立っています。
底は60mくらいはありそうで、30m付近をぷかぷか浮きながら。。
いえ、嘘をつきました。なんかものすごく流れがあるのに逆らって泳ぐもんだから、
結構必死にバタ足してました。もんのすごく体力使った。。

で、しょっぱなマンタを見、続いてバラクーダを見、
名前の知らないでかい魚の大群が目の前を通り過ぎ、
最初で一気に興奮の嵐。









ダイビング後、ソロモン航空にフライトを予定より一日前の便に変更できないか聞きに行く。
エアソロモンの国内線、手数料なしで便を変更できたぞ。
これ、普通なの?俺が知らないだけで日本の航空会社もこれできるの??ちょっと便利すぎ!


ムンダには個人がやってる戦争博物館があったり、日本人の慰霊碑があったりします。
今日は慰霊碑だけ見た後に激しいスコールにあい、博物館には行くことができず。。

夜ごはん何食べようかなーと思ってたら、宿の人が夕食を振舞ってくれました。
この人、宿のオーナーさんと宿泊客、どっちなんだろう??
たぶんオーナーさんな気がするんだけどなー。
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