トケラウ旅行記
トケラウ行の船はガチで長い。。世界の最果てへようこそ。

地震に際しての当ブログ更新について。

この度は当ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。
東北地方太平洋沖地震発生に伴い、当ブログは一時更新を中断させて頂いておりました。
非常時のため、このまま更新を中断しつづけるか悩みましたが、
地震後もHPにお越し頂きました皆様に少しでもこのブログで元気になって頂くことができればと思い、
更新を再開させて頂くことにしました。

配慮の足りない文章になってしまわぬよう心がけて更新しますが、
被災された皆様には不謹慎と思われる内容を含んでしまう可能性がございます。
皆様にご理解いただければ幸いです。
何卒、よろしくお願いします。

太平洋での津波についてですが、
少なくともサモア・トケラウ・ニュージーランドに津波の被害はなかったようです。


亡くなられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、
被災された皆様のより早い復興を心から願っております。

2011年3月18日 トケラウより




2011/3/11(金) 120日目 東北地方太平洋沖地震
【本日の行程:ファカオフォ環礁】

時刻はだいたいのもので、正確ではありません。
また日本と時差が20時間あるため、ここに表記されているものはトケラウ時間です。

3月10日(木)
PM 6:00
さあネットでもしに行こうかと思うと、同じ宿に宿泊している方から、
「日本で地震あったらしいけど大丈夫?」と聞かれる。
一昨日あった地震のことだろう、震度5とかだったし、と思い、全く問題ないと答える。

PM 7:00
ネットを繋げる。東京各所で火が昇っているのを見て、
「おー。また違う地震が東京で起きたのかー。このことを言っていたんだな。」程度に思う。
とりあえず親族に安否確認のメールを出す。

PM 9:00
引き続きネットをした結果、徐々に事態を把握し始める。
当初考えていたものとは違い、日本史上最大規模の地震であることを把握。
震源地は東北だが、死者は36人程度。だんだん心配し始める。
Twitterを観察し、東京の混乱を眺める。
東京は交通機関が完全に麻痺した程度で、大きな被害はない様子。
帰れないから飲みに行くだの、混乱はあるものの平和な様子。
「痛いニュース」を眺め、日本のテレビのキャプチャ画像を見る。
これが案外、状況を把握するのに役立って助かった。

PM 11:30
家族一人と連絡が取れ、東京近郊は致命的な損害ではないことを確認し一安心。
親、姉妹も同居のため、家族は問題ないと思う。
Pacific Tsunami Warning Centerより太平洋全域に津波警戒警報が出ていることを確認。
サモア人と連絡を取った方の情報によると、サモアへの津波到達は午前4時半ごろとのこと。
ネット上でハワイの住民が避難を開始したことを知り、1人ドキドキする。
ファカオフォは最高で4階建ての建物が一つある程度。
多くは平屋なので、津波が来てもヤシの木くらいしか逃げ場がなく、退避不可能と判断、ただ祈る。
トケラウ人はあまり気にしてないようでぐっすり寝ている。こりゃ津波来たら全滅だ。





3月11日(金)
AM 7:00
津波は来ていなかったようで一安心。
いろんな人から、君の国は大丈夫かと聞かれる。
大丈夫じゃないだろうが、国が崩壊するほどではないだろうと思う。
ネットを繋ぐと他の親族からもメールが来ており、家族の安否は確認。
昨夜と比べ、被害者がみるみる増えていくのを確認。
震源地に住む友人の安否確認のメールを送り、待つ。
Ustreamでニュースを確認するも、繋がらず。使えない。
Yahooニュースで状況を確認、Youtubeでニュースを確認、続いてニコニコ動画でニュースを確認。
SNSを使い、友人に連絡を取り震源地に住む友人の安否確認を試みる。
携帯電話各社の安否確認サービスを使うも、探している友人の名前は登録されておらず。

AM 10:00
他の友人より、今回の地震は「阪神淡路大震災並みの地震が複数の県に渡り各地で次々と起こった」
という分かりやすい説明のおかげで、今回の地震の規模を把握。
ネットの掲示板を見ても現地からの投稿はなく、
震源地は現在連絡が取れないようだと知る。
メールも返信なし。電話もつながらない模様。安否確認不可能。
2chなどを眺めるも知りたい地域の情報はなく、
掲示板上で行われる問答、騙し、優しい言葉、励まし、罵り、政治紛争などをだらだらと眺め、
気が滅入って来たので寝る。

PM 3:00
時差が20時間差であることを改めて実感する。
衛生テレビを見させてもらう。英語版のNHKの映像が流れる。
ちょうどお昼のニュースの時間かと思い、再びネットを繋げる。
一人の友人は無事らしいという不確かな情報しか確認できず、情報収集。
東京は激しく揺れたものの建物の崩壊などはあまり無く、地震後も皆普通に仕事をしていたらしい。
海外から見る情報だけだと、日本全域に渡り壊滅状態のような報道だが、
実際の危機感のない東京からの情報に驚く。

PM 8:00
Google Person Finderなるものを発見。
ここに友人一人の安否が掲載されており、一安心。さすがグーグル先生!神。
続いて、SNS上にもう一人の友人から投稿コメントが掲載され、安否を確認。
仙台市若林区からの投稿によると、一日ぶりに携帯電話が使えるようになり、
水以外のインフラはないらしい。復旧の目途ももちろん立っていないらしい。
携帯に送ったメールは届いているよう。やはり震源地は壊滅的のよう。
とりあえず、親族、友人は無事な様子であることを確認。
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