トルコ旅行記
物価が高い。そして超大都会で先進的!

2012/10/31(水) 42日目 トラブゾンのイランビザ即日取得情報
【本日の行程:夜行バス ⇒ トラブゾン ⇒ 夜行バス】

・情報を求めている人用の日記のため、時系列で書いておきますね。


■ 5:30 トラブゾン到着
寒い、寒いよ。バス会社のミニバスでトラブゾンの中心まで行けるようなので、移動。

■ 6:30 マクドナルド侵入
豪雨も降り出し切なさマックス。24時間営業のマクドナルド、万歳!でもWi-Fiは通ってないの。。

■ 9:00 イラン大使館へ
大使館の警備員さんにチャイをご馳走になりつつ、開門を待つ。そして手続き開始!



申請書は全部で2枚あります。
一枚目はビザの申請書、二枚目は指紋を残す書類。

一枚目に関しての注意事項は、イランでの滞在先を書く欄があるということくらいでしょうか。
地●の歩き方に載っているホテルの名前と電話番号だけ書いてみましたが、問題ありませんでした。
また、滞在中のイラン人の知り合いと住所、みたいな欄もありましたが、「None」で問題ありませんでした。

二枚目の指紋を採取する書類は、両手の指紋をがっつり採られます。

この時点では大使館の方はいかつい男の人で、見た目は怖め。
ニコニコしながら「サラーム」と言って乗り切りましょう☆


必要なもの
・パスポート
・写真2枚(サイズは厳密ではない)
・満面の笑顔と愛想
・女性はスカーフ着用の写真じゃないと駄目らしい。

ちなみに一緒にオーストラリア人も申請していました。
彼らはパスポートとは別に身分証明番号みたいなのを政府が有料で発行していて、
その番号を大使館に照合してもらうと指紋採取の手続きが免除されるみたい。
でも、彼らは15日間のビザしかもらえませんでした。
やっぱり国籍によって許可が下りる日数も違うんですね。



手続きが終わると紙っぺらをもらえます。
これには銀行の名前と振り込むお金の金額が書いてあります。

・60ユーロ(15日でも30日でも料金は同じ。)

5時に戻ってくるように。その時、振り込んだ領収書とビザを貼ったパスポートを交換します。」

■ 10:00 ビザ申請手続き終了
銀行にお金を振り込みに向かいます!



■ 10:30 指定された銀行へ到着
結構迷ったよね。
距離的には大して遠くないんだけど、30分近く探したよね。
銀行の名前は同じでも、支店まで指定されてるんでしょうか。

なっ、なっ、なんと、トラブゾンのトルコ人はみんな親切!
銀行の場所を聞けば英語が通じないながら、身振り手振りで教えてくれます。

く、あんなにトルコ人に騙されたのに、気を許してしまいそうだぜ!





で、中に入ると15人待ち。
振込みはなるべく早めに行った方が良いと思います。



■ 11:15 振込み終了
続いて今夜のバスを探しに行きます。
バスターミナルへチケットを買いに、乗り合いミニバンに乗車。
1.5トルコリラなり。

■ 12:30 バスチケット購入完了
本当は国境近くの「ドウバヤズット」までチケットを買いたかったのですが、
バスターミナルのおっちゃんの誘導に任せてチケットを買ったところ、
ドウバヤズットの近くの町までのチケットを購入してました。
でも他のブログさんもドウバヤズットまで直行では行けなかったみたいなので、
これがデフォルトなんでしょう、そういうことにしておきましょう。

60トルコリラなり。




■ 13:30 マクドナルドに戻る
とりあずマクドナルドに入り、昼食。あー、ジャンクフード、落ち着くわー。
トラブゾンには世界遺産があったりするのですが、
五時には大使館に戻らないといけないので時間切れか。
街をだらだら歩いて暇をつぶす方向に切り替える。








■ 16:30 大使館に戻る
警備員のおっちゃんにコーヒーをおごってもらいながらしばし待つ。
大使館のおっちゃんはトルコ人。とっても暇らしく、世界中の女の子とチャット&スカイプで時間を潰してました。
今日のお相手は香港の女性の方でした。

あー、この人、本当に暇なんだなー。

もちろん、とってもいいおじさんでした。



30日間有効ビザゲット!!
大使館のおっちゃんは、最初と違い温かい笑顔でした。
このっ、ポーカーフェイスで脅かしやがって(・ω・)つ

■ 17:15 わくわくネットタイム。
一時間1トルコリラくらいで激安。むしろ一日やってれば良かった。(←え?)

■ 19:00 バスターミナルに移動
やっぱりミニバン、1.5トルコリラ。
ターミナルで最後のトルコ料理。
やっぱりトルコ料理って美味しいと思うんですよね。



■ 19:30 ノンストップで読書
やることもないのでひたすら攻めます。

■ 24:00 バスに乗車
よっしゃ、イランに行くべさ!!


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