アメリカ合衆国旅行記
話題の亜米利加合衆国に来てみました。駆け足でさくっと横断します!

2011/5/16(月) 186日目 ロサンジェルス
【本日の行程:夜行飛行機 ⇒ ロサンジェルス】



日付変更線を跨いでオークランドからの12時間フライトは流石に長い。。辛い。。

やって参りました、アメリカ合衆国!
話題の真っ只中の亜米利加さん。ちょっ、早くアメリカから出たいですwwwww←笑い事ではない。

ということで世界一周航空券のアメリカ合衆国国内線のフライト日を前倒しに変更するために、
スターアライアンスにメールで連絡を取って手配をお願いしてたんです。
いつも連絡を取っているのはスターアライアンスの日本事務所っぽいところで、
メールで旅程の変更ができたりするんですが。
で、いろいろ問い合わせてたらこんな内容のメールが来ました。

「その日付は満席です。は?キャンセル待ち出来ないかって?あのですねっ、世界一周航空券ってとっても複雑なの!だからそーゆー面倒くさいことはやめてもらいます?どっちにしろ私じゃ答えられないんで、航空会社に直接自分で問い合わせて下さいね。しかも日付は同じでも航空会社を変更する場合は手数料の再計算が必要だったりさらに面倒だから自分で勝手に直接問い合わせて変更して。」



という微妙な対応で返信が来たので、ロサンジェルス空港にて各社航空会社窓口で早速フライト日変更の手配。

コンチネンタル航空「空席あるよー!フライト日付、変更しました!」

ユナイテッド航空「空席あるよー!フライト日付、変更しました!」

おいっ、空席あんじぇねーかよ(怒)
たぶん、このスターアライアンスが見てる予約状況と、各社航空会社が見ている予約状況は違うものだと思われ。
スターアライアンスはスターアライアンス世界一周航空券の規定に即して席を探すので基準が厳しく、
逆に各航空会社に直接聞くと各社規定に即して空席を確保するので席が見つかりやすい。
実情は知りませんが、そーんな印象です。
ちなみにエアニュージーランド航空の時も、スターアライアンスでは世界一周航空券の規定上発券できない、
と言われた日付のフライトが発券できたりしました。

日付が先のフライトは便利なのでメールで変更して、
直近のフライトや満席の疑いがあるフライト、規約上発券できるか怪しいフライトの場合は、
航空会社に直接問い合わせ、が良いようです。

話は脱線しますが、スターアライアンスの世界一周航空券って、
予約したフライトに事前連絡なしで乗らなくても、その予約は有効で後から変更できるらしい。
だから乗り過ごしても、意図的に乗らなくてもOK。

ということで、ロサンジェルスの中心、ダウンタウンに向かいます!


・空港からダウンタウンへの行き方。
1:複数種類がある空港内を走る無料シャトルバスのうち、「Gバス」に乗って最寄りのメトロ駅へ移動。
2:メトロを「グリーンライン」⇒「ブルーライン」の順に乗り継ぎ、ブルーラインの終点がダウンタウン!

あーら簡単な上に合計で片道一路線につき1.5ドル×2路線=3ドルしかかかりません。
お値打ち価格ですね!!
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