ウズベキスタン旅行記
どことなくイスラムな香りだけど、飯が旨いしやっぱりここはアジア!
だけど脂っこいから胃がもたれるのが唯一の欠点ねー。

2012/11/24(土) 66日目 引き続き食べブログ
【本日の行程:ブハラ】



ウズベキスタンはネット規制がないし高速でとっても素敵。
だからこんな大きな画像も上げられちゃいます。
だけどWi-Fi付の安宿は少ないのが残念なところ。
今日もネカフェで元気に有料インターネッツ!!







トルコから一ヶ月近く、イスラム的な建築物を見続けてるわけ。
だから、もうこの際どれも同じに見えてくるのよねー。
でもウズベク人は愛想が良いし親切だから、
どちらかというと遺跡よりも人の雰囲気を楽しむために歩いてる感じ?

とあるウズベキ人の自国のイメージは、
「安全でホスピタリティーのある国。」だそうです。
自分で言っちゃうのもあれだけど、確かにその通りの素敵なお国でござんすよ、ウズベキスタン!



はい、では食べブログに入りまーす。
そう、だから遺跡よりも食の感動の方が大きいんだよねwww



お兄さんが焼いていたのは「シャシリク!」
串焼だね、こいつは牛肉のミンチ。ハンバーグみたいな味です。
串焼き全般をシャシリクと言うみたいですよ。



添えてあるのは玉ねぎで、この玉ねぎはお酢のようなレモンのような酸っぱい味付け。
脂っこい料理に良く考えられた添え物です。
一本2000スムと、100円以下でお召し上がりになれます。
もちろん一本じゃお腹一杯にはならないけれども、食べ歩きには最適!





こちらはマンティ!
つまるところ、少し大きめの蒸した、小龍包みたいな食べ物でやんす。
こちらは一個1000スム(30円くらい)なりー。





このスープは「ボッシュ」とか言ってました。
キャベツのスープで、トマトも一緒に煮込んであったのかな?
トマトスープをキャベツでまろやかに煮込んだ感じの味付けでした。
オニオンスープみたいな味もしたから、オリーブオイルで炒めてあるのかも?
5000スム(200円弱)なりー。





こちらのスープはSaltwortというロシアのスープだそうです。
中には豚肉(牛肉だったかな)の肉片が入っていて、そこまで脂っこくはない感じ。
上のボッシュってスープと味の系統は同じだけど、もう少し肉肉しくてレモンの酸味も効いている味付け。
レモンとマヨネーズみたいなのがスープの中に入っていて、
細かい味を自分好みに調整できます。
4000スム(150円くらい)なりー。

ちゃんとしたレストランで食べると、
表示価格に15%前後の税が後で加算されるから注意が必要だぞ!


それでは皆さん、ウズベキスタンにいらっしゃった際は心行くまで食をお楽しみくださいませ!
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