バヌアツ旅行記
南太平洋中毒の原因になった国。南太平洋にようこそ。

2008/12/某日 バヌアツに行こう!
あ、どこ行こうっかなー。

タイ旅行中にバンコクでクーデターに遭い、
フランス旅行で城や洒落乙な町並みにも飽き飽きし、
エジプトで食傷気味になるほどド迫力な遺跡を次々と見せ付けられ、
なんだか旅行に疲れたのである。

沖縄に行こうかなー。でももう夏に行ったしなー。
グアム?ハワイ?サイパン?パラオ?

・・・。

いやぁー、一人で行くのは辛いでしょ(涙)




ということでダラダラネットサーフィンをしていると、一枚の写真にぶつかる。

それは海の底に眠る巨大な沈潜と大砲、
その背後にダイバーが空を飛ぶかのように浮かんでいた。

なんだこの写真!?どこ!?

写真を調べていくと、どうやらこの船はS.S.プレジデントクーリッジという名前の船らしく、
バヌアツと言う国のエスピリッツサント島に沈んでいるらしい。

その全長、なんと199m。そこをダイビングで船内まで潜れるらしい。

なにそのアドベンチャー感むんむんな話!

つーかバヌアツってどこよ!??

大興奮で調べると、どうやらバヌアツは南太平洋のオーストラリアの上らへんにある島国で、
世界で一番火口に近づける活火山があったり、
南太平洋で一番美しいと言われるビーチや湧き水が溜まった深い青色のブルーホールがあったりして、
治安は日本より安全らしい。








いくっきゃない!!



その数十分後には飛行機のチケットの検索を始めていました。。


↓クーリッジ。こいつの船内をダイビングで探検します。





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