バヌアツ旅行記
南太平洋中毒の原因になった国。南太平洋にようこそ。

2009/1/20(火) 2日目 バヌアツ着いたでー。
【本日の行程:機内泊 ⇒ ナンディ(フィジー) ⇒ エファテ島 ⇒ エスピリッツサント島】

フィジーに朝の7:20着。初めてのフィジーにドキドキ!
フィジーのナンディの空港でトランジット(飛行機の乗り換え)方法が分からず、
あたふたしていると、日本人のおじさんが話しかけて助けてくれる。
お、おじ様、かっこいいっす!!

おじ様「バヌアツ?JAICAボランティアで行くの?」

いいえ、おじ様、観光です。。






そんな感じでバヌアツの玄関口、エファテ島のポートビラに到着ー。
ジャンジャカ歌って出迎えてくれます。



え?日本語?なぜに?恐るべし。。



バヌアツの首都のある島からサント島という離島に飛ぶのですが、
次の飛行機まで時間があるので首都にでも行ってみようか。。
うーん、でもバックパックが邪魔だぞ。

うーん、うーん、と悩みながらとりあえずベンチに腰をかけていると、
空港職員のバヌアツ人おばさんがひょこひょこと寄ってくる。




おばちゃん「あら、こんなところで何してるの?」

我「サント島に行くんですが、時間があるので町を見てみたいなーと。でも荷物が重くて。。」

おばちゃん「あら、じゃあこっちに荷物預ければいいじゃない。」

と向かった先は国内線のカウンター。

おばちゃん「ちょっとあんた、このバックパック、カウンターに置いといてくれない?」

カウンタースタッフ「ほいよ。このカウンターの下に置いておくね。」

我「なんて良い人達なんだ!!で、でもこれ、盗まれません??」

カウンタースタッフ「大丈夫だよー、盗まれないよー(笑)」


こうしてバヌアツ安全神話がスタートしました。。






↑首都の市場を見学



↑時間が来たので、この頼りないバヌアツ国内線飛行機に乗ってエスピリッツサント島へ!


宿泊している「Unity Park Motel」のすぐ側には、安くて美味い屋台がある。
うむ、確かに美味い、そしてお値段はこのプレートで250Vt。(250円くらい。)
一人もんもん食べてると、合席したおじさんやら店員さんやらに話しかけられ、
なんだか気に入られたみたい。

うんうん。バヌアツ初日、上出来な感じ!


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