南太平洋中毒の原因になった国。南太平洋にようこそ。
●2009/1/31(土)● 13日目● 撃沈。最強カバ登場。
【本日の行程:エスピリッツサント島 ⇒ エファテ島 ⇒ タンナ島】
移動するでー。
なんだかんだでエスピリッツサント島に12日間もいました。
普通、2泊くらいなのに、ダイビングしすぎですね。
続いての目的地はタンナ島。
世界で一番火口に近づける活火山がある島です。
わくわくしますね!
ということで飛びます。
バヌアツの首都ポートビラがある島、エファテ島は、
バヌアツ全体のちょうど真ん中に位置しています。
そしてエスピリッツサント島はエファテ島よりも北部に、
タンナ島はエファテ島より南部に位置しています。
そして残念ながらエスピリッツサント島とタンナ島を結ぶ国内線の直行便は無いため、
一度エファテ島を経由してタンナ島へ上陸することになります。
で、タンナ島に到着。
空港の壁に掛けてあったタンナ島マップ。
なんかバイオハザードだったら超重要ですよね、こういうの。
今回タンナ島ではShark Bay Bungalowsさんにお世話になります。
この宿には木の上のお部屋があるんですよ!
幼い頃からの夢だったんですよねー、木の上のお部屋に泊まるのって!
と、いうことで宿のご主人が空港まで迎えに来てくれてました。(有料ね。)
荷物を降ろして早速。
宿のご主人「ヤスール火山行くべ。」
我「イクイク!!」
ということでタンナ島のメインイベントへ行ってみました。
この宿はヤスール火山にとても近い場所にあって、
ヤスール火山に行くための交通費が一往復1000vtと良心的なお値段設定なのです。
ちなみに、数日後に宿を移動してTanna Evergreen Resort & Toursさんはヤスール火山から遠く、
ツアー代金は一気に跳ね上がります。
ヤスール火山に二回も三回も行くなら、火山の近くの宿に泊まったほうがオススメ。
入場料を払ってヤスール火山へ!
灰色の砂漠の中、もくもくと煙をあげている雄大なお姿、
あぁ、ヤスール様!!!きゃぁきゃぁ☆
ヤスール様はツンデレなので、少しだけ山を登らないといけません。
途中、世界で最も噴火口に近いポストがあって、ポストカードを出せたりします。
んで、砂は火山特有の砂で、粒が物凄く鋭いので、
サンダルで行った私、足に砂が刺さって痛い(涙)
バランバランッ!バランッ!!
なんだなんだ、この木材が落っこちてくるような音は!?
どうやら火山はどっかーんという音ではないらしい。
いろいろと初めて知る事が多いですね。
んな感じで絶景スポットに到着。
柵が無い。
ガイド「それ以上先に行くと、砂が崩れて滑り落ちるから気をつけてねー(笑)」
洒落になっていない。
ジーっと待つと、結構頻繁に噴火してくれるヤスール様。
サービス精神旺盛である。素敵である。
吹き上げる溶岩とは、結構その形をうねうねと変えながら噴射されて落ちてくる。
頭がパーン┗(^o^ )┓三
ヤバイ、落ちてくる場所がかなり近い、危ない。
と、風向きが変わり煙が自分のほうに被ってくる。
どうやらここは、風上から風下へと変わったみたい。
ガイド「はーい、風に乗って溶岩がふってくるので危険でーす。場所を移動しますねー。」
ヤスール様「どーん!!」
ちょっ、ヤスール様、危ない、今噴火しないで!!
ちょっと真剣に怖い。
あわてて走って逃げようとするとガイドさんがまた助言を。
「走って転ぶと、ここら辺の岩は尖って足を傷つけやすいから、歩いて逃げてくださいねー。」
たとえ溶岩が空から降ってきても、
走って逃げてはいけないらしい。
素敵だぜ、ヤスール火山!
ということで宿に帰り美味しくご飯を頂いていると、
ご主人からカバのお誘いが。
タンナ島のカバは南太平洋の中でもその効能が特に強いらしい。
そりゃ行くっきゃないでしょ!
外は雲が濃いこともあって既に真っ暗。
懐中電灯の先しか全く見えない暗闇を進むと、何やら広で男たちが既にカバを嗜んでいる様子。
なんだか手探りで丸太に座り、
なんだか手探りで渡されたカバをぐいっと飲む。
「こやってカバは作るんだよ。」
と言いながら、なんだか良く分からない木の根っこをそこらへんの石でごしごしとこすり粉末状にしている。
そしてそれを、ななだか良く分からない布に来るんで水をかけ、ぎゅーっと絞る。
そうこうして、なんだか良く分からない茶色い水をカップに渡されてぐびっともういっぱい。
ほい、これタバコ!
ぷかぷかふかしていると、強烈にリラックス。
うふふ、こ、恍惚ぅぅぅぅぅぅ。
こっれっ、わっ!!エスピリッツサント島のカバよりも大分違うぞ!!
効果が強力だ!たった二杯で最早ぱんぱかぱーん状態だぞ!!
我「も、もう一杯くだしゃい。。」
ご主人「え?三杯目?大丈夫かいなー?」
我「いっただきまーす♪」
・・・・・。
結果、記憶が飛びました。。(涙)
●2009/1/31(土)● 13日目● 撃沈。最強カバ登場。
【本日の行程:エスピリッツサント島 ⇒ エファテ島 ⇒ タンナ島】
移動するでー。
なんだかんだでエスピリッツサント島に12日間もいました。
普通、2泊くらいなのに、ダイビングしすぎですね。
続いての目的地はタンナ島。
世界で一番火口に近づける活火山がある島です。
わくわくしますね!
ということで飛びます。
バヌアツの首都ポートビラがある島、エファテ島は、
バヌアツ全体のちょうど真ん中に位置しています。
そしてエスピリッツサント島はエファテ島よりも北部に、
タンナ島はエファテ島より南部に位置しています。
そして残念ながらエスピリッツサント島とタンナ島を結ぶ国内線の直行便は無いため、
一度エファテ島を経由してタンナ島へ上陸することになります。
で、タンナ島に到着。
空港の壁に掛けてあったタンナ島マップ。
なんかバイオハザードだったら超重要ですよね、こういうの。
今回タンナ島ではShark Bay Bungalowsさんにお世話になります。
この宿には木の上のお部屋があるんですよ!
幼い頃からの夢だったんですよねー、木の上のお部屋に泊まるのって!
と、いうことで宿のご主人が空港まで迎えに来てくれてました。(有料ね。)
荷物を降ろして早速。
宿のご主人「ヤスール火山行くべ。」
我「イクイク!!」
ということでタンナ島のメインイベントへ行ってみました。
この宿はヤスール火山にとても近い場所にあって、
ヤスール火山に行くための交通費が一往復1000vtと良心的なお値段設定なのです。
ちなみに、数日後に宿を移動してTanna Evergreen Resort & Toursさんはヤスール火山から遠く、
ツアー代金は一気に跳ね上がります。
ヤスール火山に二回も三回も行くなら、火山の近くの宿に泊まったほうがオススメ。
入場料を払ってヤスール火山へ!
灰色の砂漠の中、もくもくと煙をあげている雄大なお姿、
あぁ、ヤスール様!!!きゃぁきゃぁ☆
ヤスール様はツンデレなので、少しだけ山を登らないといけません。
途中、世界で最も噴火口に近いポストがあって、ポストカードを出せたりします。
んで、砂は火山特有の砂で、粒が物凄く鋭いので、
サンダルで行った私、足に砂が刺さって痛い(涙)
バランバランッ!バランッ!!
なんだなんだ、この木材が落っこちてくるような音は!?
どうやら火山はどっかーんという音ではないらしい。
いろいろと初めて知る事が多いですね。
んな感じで絶景スポットに到着。
柵が無い。
ガイド「それ以上先に行くと、砂が崩れて滑り落ちるから気をつけてねー(笑)」
洒落になっていない。
ジーっと待つと、結構頻繁に噴火してくれるヤスール様。
サービス精神旺盛である。素敵である。
吹き上げる溶岩とは、結構その形をうねうねと変えながら噴射されて落ちてくる。
頭がパーン┗(^o^ )┓三
ヤバイ、落ちてくる場所がかなり近い、危ない。
と、風向きが変わり煙が自分のほうに被ってくる。
どうやらここは、風上から風下へと変わったみたい。
ガイド「はーい、風に乗って溶岩がふってくるので危険でーす。場所を移動しますねー。」
ヤスール様「どーん!!」
ちょっ、ヤスール様、危ない、今噴火しないで!!
ちょっと真剣に怖い。
あわてて走って逃げようとするとガイドさんがまた助言を。
「走って転ぶと、ここら辺の岩は尖って足を傷つけやすいから、歩いて逃げてくださいねー。」
たとえ溶岩が空から降ってきても、
走って逃げてはいけないらしい。
素敵だぜ、ヤスール火山!
ということで宿に帰り美味しくご飯を頂いていると、
ご主人からカバのお誘いが。
タンナ島のカバは南太平洋の中でもその効能が特に強いらしい。
そりゃ行くっきゃないでしょ!
外は雲が濃いこともあって既に真っ暗。
懐中電灯の先しか全く見えない暗闇を進むと、何やら広で男たちが既にカバを嗜んでいる様子。
なんだか手探りで丸太に座り、
なんだか手探りで渡されたカバをぐいっと飲む。
「こやってカバは作るんだよ。」
と言いながら、なんだか良く分からない木の根っこをそこらへんの石でごしごしとこすり粉末状にしている。
そしてそれを、ななだか良く分からない布に来るんで水をかけ、ぎゅーっと絞る。
そうこうして、なんだか良く分からない茶色い水をカップに渡されてぐびっともういっぱい。
ほい、これタバコ!
ぷかぷかふかしていると、強烈にリラックス。
うふふ、こ、恍惚ぅぅぅぅぅぅ。
こっれっ、わっ!!エスピリッツサント島のカバよりも大分違うぞ!!
効果が強力だ!たった二杯で最早ぱんぱかぱーん状態だぞ!!
我「も、もう一杯くだしゃい。。」
ご主人「え?三杯目?大丈夫かいなー?」
我「いっただきまーす♪」
・・・・・。
結果、記憶が飛びました。。(涙)