キリバス旅行記
世界で一番早く一日が始まる国。太平洋の真ん中に浮かぶ南の島。

2010/11/16(火) 4日目 グアム→フィジー→キリバス
【本日の行程:機内泊 ⇒ ナンディ(フィジー) ⇒ タラワ環礁(キリバス)】

フィジーへ向かう飛行機内の映画は「怪盗グルーの月泥棒」でした。
ぶっきらぼうなおっさんが父性に目覚めるお話。
心あったまるわー。

このグアム→フィジー便なのですが、
どうやらどこかの日本ツアー会社がグアムとフィジーをセットにした
添乗員のつかないツアーを催行しているらしく、
半分以上が日本人でした。

エアパシフィックの日本→フィジー直行便がない今、
もうフィジーのブームは下火になってしまうのかと悲しんでいましたが、
まだまだ、巻き返しの可能性は秘めていますね。


結局、フィジーではトランジット(乗継)という扱いにはならず、
一度フィジーに入国し、すぐにキリバスへ向かうための
出国手続きをしなければならない流れでした。。
といっても大した問題も起こらず、無事、キリバス行へ搭乗。
キリバス便は仕事できたっぽい韓国人のおっさんと自分しかアジア人はいないようで、
南太平洋の方々が大半でした。




キリバスに着くころにはすっかり疲れて観光どころではありません。
南国の雰囲気に多少は浮かれつつ、
宿の客引きに言われるがままに、
一泊素泊まり50オーストラリアドルの、
「UTIREREI GUEST HOUSE」に宿泊。

まぁ、無線LAN使い放題だし、お願いすればご飯も5ドルくらいで食べれるし、
とりあえずはここでいっか。。


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