メキシコ旅行って言ってもマヤ遺跡は行きません。そのつもりだったんですが、ダイビングでトラブったので遺跡に行きます。。
●2013/1/5(土)● 98日目● 世界旅行をして良かったと思うこと。
【本日の行程：プラヤデルカルメン】
あー、愛しのタコス様☆知ってました？
タコスには揚げてあるヤツがあるんですよ！！
タコスの屋台には調味料やトッピングが並んでいます。
買ったタコスに適宜、えいっと加えて自分好みの味に仕上げるんですよ！
最近、毎朝タコスを路上で食ってるのですが、
「あー、今日はタバスコを多めにしてちょっとピリ辛にしよう♪」とか、
「あー、今日は緑のタバスコを多めにしてみよう♪」とか、
「今日はみじん切りキャベツを多めに入れて歯ざわりを楽しもう♪」とか、
「今日はこっちの赤く染まった味付けキャベツを入れて、味の利いたタコスにしてみよう♪」とか、
組み合わせ無限大、旨さも無限大！！
そして揚げタコスの中身なのですが、
こちらの屋台にはチキン味とチーズ味がある様子。
写真はチーズ味のタコス。かぶりつくと、中からとろーりチーズちゃんがお出でになります。
ああ、旨い、旨いぞ！！
普通のタコスは一つ８メキシコペソ。（６０円弱）
揚げタコスは一つ６メキシコペソ。（４０円くらい。）
毎朝２００円くらいで朝食を済ましています。
あー、至福のひと時♪
あなたは、メキシコをド田舎だと思っていませんか？
白状します。私はそう思っていました。でも全然違いました。
あのですね、普通に都会でした。
世界旅行をして思うことは、
私が日本にいて勝手に作り上げていた世界のイメージは間違いが多いという事です。
恥ずかしい事ですが正直に書くと、
私は日本は他国よりも技術が発展していて、先進国と呼ばれていない他の国は一世代昔の生活をしていて、
道路も未整備なところが多くて、不便なことも多いんだろうなーと思っていました。
そりゃもちろん、ネパールとかマダガスカルとか、そういう国でした。
イランや中東も事前情報通り、不便な事が多い生活を送っていた事も事実でした。
でも、ペルーでは石造りのぼろい家でノートパソコンを操りネットサーフィンをするおばあちゃんがいたり、
南太平洋のバヌアツ人は家に電気が通っておらず、
各家庭に固定電話を持っていないのに皆が携帯でジャングルで話していたり、
ネパールの標高４０００ｍで若者がスカイプで兄弟と話していたり、
南アフリカのケープタウンが横浜よりもハイセンスでお洒落な港町だったり、
ナミビア人が携帯のＳＩＭを簡単に入れ替えて使いこなしていたり、
ブラジルのサンパウロが新宿以上に高層ビルが立ち並ぶ整備された都会だったり。
日本人が出来ないことをいとも簡単にやってのける、発展途上国の人々。
この、日本人が海外を知らない現状、ガラパゴス化というものに何度も驚かされ、
改めて自分の海外を知らない事への常識の無さに恥ずかしささえ覚えてしまいます。
ここ、メキシコのイメージは、
「麻薬組織とかあって危なくて、テキーラがあって、カリブ海でお姉ちゃんがイェーイ。」
くらいのイメージしかありませんでした。
実際に来ると、ここはすっげー都会。アメリカとあまり変わらない都会っぷりです。
道路は凸凹無くまっすぐ平らな道が続いていて、ゴミも町にあまり落ちていません。
ガラス張りのお洒落なビルが建っていて、大型のショッピングモールがあったります。
なんだか今まで持っていた自分のメキシコのイメージを無かったことにしたい気持ちになります。
は？どこ？その国？どうせ田舎なんでしょ？
私はこの言葉は一生使えないなと思います。
そんな自分の無知に気づけたこと、日本人のほとんどが世間知らずであったこと、
そんな状況の中で、今から国際社会で日本が生き抜いていかないといけないこと。
それが分かったことが、世界旅行をして本当に良かったなーと思う事だったりします。
世界ヤバイ、超発展してる！
日本も負けないように、頑張らなきゃ！
そう思えるためにも、是非一度、世界に出てみてはいかがでしょうか♪
●2013/1/5(土)● 98日目● 世界旅行をして良かったと思うこと。
【本日の行程：プラヤデルカルメン】
あー、愛しのタコス様☆知ってました？
タコスには揚げてあるヤツがあるんですよ！！
タコスの屋台には調味料やトッピングが並んでいます。
買ったタコスに適宜、えいっと加えて自分好みの味に仕上げるんですよ！
最近、毎朝タコスを路上で食ってるのですが、
「あー、今日はタバスコを多めにしてちょっとピリ辛にしよう♪」とか、
「あー、今日は緑のタバスコを多めにしてみよう♪」とか、
「今日はみじん切りキャベツを多めに入れて歯ざわりを楽しもう♪」とか、
「今日はこっちの赤く染まった味付けキャベツを入れて、味の利いたタコスにしてみよう♪」とか、
組み合わせ無限大、旨さも無限大！！
そして揚げタコスの中身なのですが、
こちらの屋台にはチキン味とチーズ味がある様子。
写真はチーズ味のタコス。かぶりつくと、中からとろーりチーズちゃんがお出でになります。
ああ、旨い、旨いぞ！！
普通のタコスは一つ８メキシコペソ。（６０円弱）
揚げタコスは一つ６メキシコペソ。（４０円くらい。）
毎朝２００円くらいで朝食を済ましています。
あー、至福のひと時♪
あなたは、メキシコをド田舎だと思っていませんか？
白状します。私はそう思っていました。でも全然違いました。
あのですね、普通に都会でした。
世界旅行をして思うことは、
私が日本にいて勝手に作り上げていた世界のイメージは間違いが多いという事です。
恥ずかしい事ですが正直に書くと、
私は日本は他国よりも技術が発展していて、先進国と呼ばれていない他の国は一世代昔の生活をしていて、
道路も未整備なところが多くて、不便なことも多いんだろうなーと思っていました。
そりゃもちろん、ネパールとかマダガスカルとか、そういう国でした。
イランや中東も事前情報通り、不便な事が多い生活を送っていた事も事実でした。
でも、ペルーでは石造りのぼろい家でノートパソコンを操りネットサーフィンをするおばあちゃんがいたり、
南太平洋のバヌアツ人は家に電気が通っておらず、
各家庭に固定電話を持っていないのに皆が携帯でジャングルで話していたり、
ネパールの標高４０００ｍで若者がスカイプで兄弟と話していたり、
南アフリカのケープタウンが横浜よりもハイセンスでお洒落な港町だったり、
ナミビア人が携帯のＳＩＭを簡単に入れ替えて使いこなしていたり、
ブラジルのサンパウロが新宿以上に高層ビルが立ち並ぶ整備された都会だったり。
日本人が出来ないことをいとも簡単にやってのける、発展途上国の人々。
この、日本人が海外を知らない現状、ガラパゴス化というものに何度も驚かされ、
改めて自分の海外を知らない事への常識の無さに恥ずかしささえ覚えてしまいます。
ここ、メキシコのイメージは、
「麻薬組織とかあって危なくて、テキーラがあって、カリブ海でお姉ちゃんがイェーイ。」
くらいのイメージしかありませんでした。
実際に来ると、ここはすっげー都会。アメリカとあまり変わらない都会っぷりです。
道路は凸凹無くまっすぐ平らな道が続いていて、ゴミも町にあまり落ちていません。
ガラス張りのお洒落なビルが建っていて、大型のショッピングモールがあったります。
なんだか今まで持っていた自分のメキシコのイメージを無かったことにしたい気持ちになります。
は？どこ？その国？どうせ田舎なんでしょ？
私はこの言葉は一生使えないなと思います。
そんな自分の無知に気づけたこと、日本人のほとんどが世間知らずであったこと、
そんな状況の中で、今から国際社会で日本が生き抜いていかないといけないこと。
それが分かったことが、世界旅行をして本当に良かったなーと思う事だったりします。
世界ヤバイ、超発展してる！
日本も負けないように、頑張らなきゃ！
そう思えるためにも、是非一度、世界に出てみてはいかがでしょうか♪