トレッキングに挑戦するものの、いつ心が折れるか心配です。
折れるなら帰りが楽になるよう、早めに折れて欲しいなぁ。
●2012/10/6(土)● 17日目● エベレストトレッキング１日目～ポーターを雇おう編～
【本日の行程：カトマンズ ⇒ ルクラ ⇒ モンジョ】
朝６時１５分発の飛行機って言われたんで、朝５時には空港にいたんですよ。
今回はSita Airという航空会社を使ったんですが。
なんか勝手に時間とか変更されてて、
乗れたのは結局１０時過ぎだったよね。
でも良いんです、飛べば。
なんせつい二日前まで飛行機が天候不良で飛んでなかったらしいんです、５日間も。
そのため、観光客の皆さんはトレッキングを諦めてネパール国内観光をしたり、
ヘリコプターをチャーターしたりしてたらしいです。
いやーん、格差社会。
それにですね、最近事故が多かったんです。
たとえば、９月２８日には飛行機が鷲にぶつかって墜落。
乗客乗員、一人残らずお彼岸に。。
さらに私が乗る前日。
飛行機が滑走路をはみ出しちゃった☆
こちらは死人は出なかったようです。
・・・・。
もう、無事に飛んでくれればなんだっていいですよ。
ちなみにカトマンズからルクラへ行く飛行機は左側の席がおすすめ。
しかし座席は自由席のため、激しい競争が勃発します。
スマートで大人な自分を演じきるか、
邪心をむき出して激しい競争に勝ち抜くか、
自分の中で葛藤が生まれる事でしょう。
そんな感じで世界で一番危ないと言われるルクラ空港へ到着。
この時点ですでに２８００ｍくらい。
富士山７合目くらいですね。
ルクラに着くと「ガイドは要らんかねー。」とたくさんの人が声をかけてきます。
一番しつこくて日本語を操るうさんくさいおっちゃんの客引きに捕まり交渉開始。
そのおっちゃんの紹介で、今回は一人のポーターさんをお願いすることにしました。
シェルパ君（仮名）、１９歳、ポーター暦２年。
政府オフィシャルではないポーターさん。
五日前に屈強な中国人のポーターとして１０日間のカルパタール⇒チョララ峠⇒ゴーギョピークのスパルタ旅行から帰還。
・ポーターという体でお願いしたけれど実質ガイドもしてくれた。
・ポーターの衣食住費用込み
・チップ込み（でも結局すごく良い人だったので後で払った。）
という契約で、一日９００ネパールルピーでお願いすることになりました。
お世話になります！！
つーことで、トレッキング開始ー。
すげーぞ、歩いてるだけで超気持ちいいぞ！
今日は２８００ｍ付近をひたすら横ばいに歩きます。
エベレストトレッキング序盤は渓谷に沿って歩きます。
なので、下はターコイズ色の川が流れていて、
両脇には高い山がそびえて雲に刺さっています。
このシチュエーション、やばいっす。
しかも道も村もものすごく綺麗に整っているんです。
富士登山みたいなイメージをしていましたが、さすが世界レベルは違いますぜ！！
ついでに今日の記録も残しておきます。
ルクラ(2840m) 12:30 → Nurning (2592m) 13:50 → Toktok (2760m) 15:10 → モンジョ(2835m) 16:20
今日は４時間くらいの行程ですね。
そんな感じでモンジョに到着。
今はトレッキングシーズンのピークなので、夕方に着くと宿は満杯のことが多く、
次の村まで歩いたりしないといけない事態が発生します。
モンジョは定番の宿泊ポイントなので、私が着いたときには宿が埋まり始め、
６００ルピー、個室ホットシャワー・トイレ付に泊まることになりました。
（注：普通はベッド２つ付きの個室、トイレ・シャワー共同で２００ルピーほど。）
・・・・・。
べ、別に贅沢したかった訳じゃないんだからねっ！
ここしか空いてなかったから仕方がなく泊まったんだからねっ！！
はい、では内装を見てみましょう。
泊まったお宿の名前はSummit Homeさん。
日本の山小屋の１万円以上コースのクオリティ。
めっちゃんこ綺麗なんだけど！！
ああ、ホットシャワー付にして、本当によかったぁ。。
結びに、物価情報も記載しておきます。
＠モンジョ
水＝１００ルピー（カトマンズだと１５円くらい）
コーラ＝２００ルピー（カトマンズだと３０円くらい）
焼きヌードル＝２８０ルピー
トイレットペーパー＝８０ルピー
１ルピー＝１円
そんな感じで７時からノンストップで爆睡。
やっぱいい宿に泊まるっていいですね☆
折れるなら帰りが楽になるよう、早めに折れて欲しいなぁ。
●2012/10/6(土)● 17日目● エベレストトレッキング１日目～ポーターを雇おう編～
【本日の行程：カトマンズ ⇒ ルクラ ⇒ モンジョ】
朝６時１５分発の飛行機って言われたんで、朝５時には空港にいたんですよ。
今回はSita Airという航空会社を使ったんですが。
なんか勝手に時間とか変更されてて、
乗れたのは結局１０時過ぎだったよね。
でも良いんです、飛べば。
なんせつい二日前まで飛行機が天候不良で飛んでなかったらしいんです、５日間も。
そのため、観光客の皆さんはトレッキングを諦めてネパール国内観光をしたり、
ヘリコプターをチャーターしたりしてたらしいです。
いやーん、格差社会。
それにですね、最近事故が多かったんです。
たとえば、９月２８日には飛行機が鷲にぶつかって墜落。
乗客乗員、一人残らずお彼岸に。。
さらに私が乗る前日。
飛行機が滑走路をはみ出しちゃった☆
こちらは死人は出なかったようです。
・・・・。
もう、無事に飛んでくれればなんだっていいですよ。
ちなみにカトマンズからルクラへ行く飛行機は左側の席がおすすめ。
しかし座席は自由席のため、激しい競争が勃発します。
スマートで大人な自分を演じきるか、
邪心をむき出して激しい競争に勝ち抜くか、
自分の中で葛藤が生まれる事でしょう。
そんな感じで世界で一番危ないと言われるルクラ空港へ到着。
この時点ですでに２８００ｍくらい。
富士山７合目くらいですね。
ルクラに着くと「ガイドは要らんかねー。」とたくさんの人が声をかけてきます。
一番しつこくて日本語を操るうさんくさいおっちゃんの客引きに捕まり交渉開始。
そのおっちゃんの紹介で、今回は一人のポーターさんをお願いすることにしました。
シェルパ君（仮名）、１９歳、ポーター暦２年。
政府オフィシャルではないポーターさん。
五日前に屈強な中国人のポーターとして１０日間のカルパタール⇒チョララ峠⇒ゴーギョピークのスパルタ旅行から帰還。
・ポーターという体でお願いしたけれど実質ガイドもしてくれた。
・ポーターの衣食住費用込み
・チップ込み（でも結局すごく良い人だったので後で払った。）
という契約で、一日９００ネパールルピーでお願いすることになりました。
お世話になります！！
つーことで、トレッキング開始ー。
すげーぞ、歩いてるだけで超気持ちいいぞ！
今日は２８００ｍ付近をひたすら横ばいに歩きます。
エベレストトレッキング序盤は渓谷に沿って歩きます。
なので、下はターコイズ色の川が流れていて、
両脇には高い山がそびえて雲に刺さっています。
このシチュエーション、やばいっす。
しかも道も村もものすごく綺麗に整っているんです。
富士登山みたいなイメージをしていましたが、さすが世界レベルは違いますぜ！！
ついでに今日の記録も残しておきます。
ルクラ(2840m) 12:30 → Nurning (2592m) 13:50 → Toktok (2760m) 15:10 → モンジョ(2835m) 16:20
今日は４時間くらいの行程ですね。
そんな感じでモンジョに到着。
今はトレッキングシーズンのピークなので、夕方に着くと宿は満杯のことが多く、
次の村まで歩いたりしないといけない事態が発生します。
モンジョは定番の宿泊ポイントなので、私が着いたときには宿が埋まり始め、
６００ルピー、個室ホットシャワー・トイレ付に泊まることになりました。
（注：普通はベッド２つ付きの個室、トイレ・シャワー共同で２００ルピーほど。）
・・・・・。
べ、別に贅沢したかった訳じゃないんだからねっ！
ここしか空いてなかったから仕方がなく泊まったんだからねっ！！
はい、では内装を見てみましょう。
泊まったお宿の名前はSummit Homeさん。
日本の山小屋の１万円以上コースのクオリティ。
めっちゃんこ綺麗なんだけど！！
ああ、ホットシャワー付にして、本当によかったぁ。。
結びに、物価情報も記載しておきます。
＠モンジョ
水＝１００ルピー（カトマンズだと１５円くらい）
コーラ＝２００ルピー（カトマンズだと３０円くらい）
焼きヌードル＝２８０ルピー
トイレットペーパー＝８０ルピー
１ルピー＝１円
そんな感じで７時からノンストップで爆睡。
やっぱいい宿に泊まるっていいですね☆