れっつらサモア。

●2009/3/10(火)● 2日目● フィジーでトランジット

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【本日の行程：機内泊 ⇒ ナンディ（フィジー）⇒ 機内泊】


サモアに行くためにフィジーを経由することにしました。

よって、フィジーにトランジットのため上陸です。




むし暑いんだけど、フィジー。
（↑当たり前。）



フィジーの国際空港は、出国せずにそのままトランジットできる場合があります。
今回もフィジーに出国せずにサモア行の飛行機に乗り換えられるかなーと思ったのですが、
出国しないとダメと言われました。
やっぱトランジットに１５時間も待ち時間があるからですかね？
空港のまわりに何もないから降りたくなかったんだけどな。。

フィジー国際空港は到着ゲートと出発ゲートが全く別の建物になっています。
暇なので町に出ようと思ってもバックパックが邪魔なので、
出発ゲートのある建物までテクテク歩き、荷物預り所（有料）に荷物を置いて、
ナンディの町へくり出そう！！




ナンディタウン唯一の見どころ、ヒンドゥー教のお寺。
・・・。

まずインド人多すぎだよね。

※注：インドとフィジーはイギリスの旧植民地だったため、
フィジー人の半分はインドから連れてこられたインド人系。



そして全ての人に、英語留学かと聞かれます。
日本人、いっぱいフィジーに英語留学に来ているようです。

ナンディの町はこれといって何もない。
だってフィジーって海の国だもん、
離島に行かなきゃ何もないよ！
しかも公園みたいなダラダラする場所もないので、
気温が高すぎて軽く鬱になる。




暇なので適当にバスに乗って北上することに。

暇なので、適当に村が見えた場所で下車。

村に侵入。

第一村人、話しかけてくる。
お、ここの人たちはインド系じゃないぞ！





おっちゃん達は貸切バスに乗ってどこかに行くらしい。
皆でわいわい笑いながら貸切バス待ち。

我「おっちゃん達、シャツなんて正装して、これからみんなでどこに行くんですか？」

おっちゃん「葬式ー♪」

我「え？」


貸切バスの迎えが来ると、オッチャン達は表情をバシッと切り替えて葬式へ向かいました。
あれれー。






んでもって。



１５時間の待ち時間を経て、
フィジー国際空港からサモア行の飛行機へ乗り込む。

明日からサモア！！

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