サモア旅行記
れっつらサモア。

2009/3/21(土)⇒3/22(日) 14日目 さよなら三角またきて四角
【本日の行程:アピア ⇒ ファレオロ国際空港 ⇒ ナンディ(フィジー)】







最終日の飛行機のチェックインの時間が夜中の3時。
結局、サモア人のパパとパパの友達のおじさんに空港まで車で送ってもらい、
チェックインを済ませ出発ロビーに入るまで、
3時間も深夜の空港で一緒に待ってくれました。

パパは途中で40タラ分のガソリンを入れてました。

あー、最後まで至れり尽くせり。
すみませぬ。。








「そういえば、サモアタラ、まだ残ってるだろ?残ったサモアタラ(現金)は置いていけ。」

と言われ、残っていた23タラ(←サモアの通貨)で皆で夜食を飲み食いし、
さらに余った数タラがサモア人パパのものとなりました。

まぁ、パパは完全に赤字ですね。
ありがたや、ありがたや。





↑サモア人のマタイ達がカメを何かしている木像。



パパはひたすら、悲しいねー、お前に会えて良かったー。
と繰り返し名残惜しんでくれます。

え?たった三日なのに、そんなに!?


こう直接言われると、こっちもついつい涙腺が緩んできますよね。
あ、目から暖かいものが。





あー、もうサモアには一生来れないのだろうか。

サモアのパパとは今生のお別れなのだろうか。

悲しいなー。もう一度会いたいなー。




アナウンスが流れ、お別れの時間。

パパはその豊満な体でぎゅっと抱きしめてくれました。

あ、パパの汗が染みたアロハシャツで、ぐぁっ!!

などと思うが先か、こちらもぎゅっと抱きしめてパパとお別れしました。

また一人で飛行機に搭乗。
いつもの事なのに、なんだか今日は寂しい気がする。


バイバイ、サモア!またね!!










フィジー到着!

日本への飛行機は翌日の朝10時ごろ。
本当に乗り継ぎが悪い。

適当に宿を見つけて、ひたすらひきこもって翌日を待つ。
サイトマップ
inserted by FC2 system