タイはとっても都会で、とっても日本語が使えました。
●2012/9/21(金)● 2日目● 雑談 with タクシーの運ちゃん
【本日の行程:バンコク】
タイにはバイクを改造して荷台部分に客を乗せるような構造の、
ミニタクシーみたいなトゥクトゥクという乗り物があります。
とても風情があるのですが、とにかく50バーツ(150円くらい)とか100バーツ(300円くらい)とか、
現地の物価からしたら高い値段を吹っかけてきます。
とってもぼったくられてる気がするので、
宿の受付のお姉さんに相談してみました。
我「トゥクトゥクとタクシーって、どっちの方が安いんですか?」
お姉さん「タクシーよ。」
くそっ、ぼろいから安いだろうと思ってたら完全な見当違いだぜ。
いわゆる観光地にある人力車みたいな感じですね?
ということで後半はタクシーに乗って観光することにしました。
タクシーの運ちゃん「日本のキングとクイーンはとってもいい人だよね!」
んー、天皇のことかな?
我「タイの国王様も皆から愛されていてとてもいい人なんですよね?」
運「うーん、今の王様は良いんだけど、次の王様はね。」
我「え?駄目なんですか?」
運「たくさん女がいるみたいなんだよね。次の王様はどうかなー。」
我「今の王様には何人子供がいるんですか?他の王子さんは?」
運「王女が三人に王子が一人なんだよ。」
我「あ、なるほど・・・。」
運「前の王様も今の王様も本当に良い人なんだけどね、次の王様はねぇ。」
我「そうなんですかー。」
運「でもね、こんなこと街中で言うと、警察にしょっぴかれちゃうから絶対に言えないんだよ。
でもみんな、絶対に思ってる事なんだけどねぇ。」
我「はぁ。」
運「次はどこにいくんだい?」
我「ネパールに行くつもりです。」
運「ネパールか!あそこは良いところだよね!人も良いし!」
我「そうなんですか!」
運「うんうん。ネパール人は良い奴ら。ラオス人も貧乏だけど良い奴ら!でもカンボジア人は駄目だ!おまけに貧乏だ!」
あー、ちょっと前に国境線でどんぱちやってヤブサカじゃないもんね。。
我「ベトナム人とかマレーシア人は?」
運「ベトナム人も貧乏だけど良い奴らだ!マレーシア人も良い奴らだ!」
なるほど、現在のタイと周辺諸国はそんな感じなんだー。
カンボジアもタイも好きだから、ちょっと複雑な感じ。
ということで、カオサン付近からシローム通りまで200バーツ(約600円)
メーターがついてるのにメーター使ってくれないのはなぜ?(涙)
シローム通りからカオサン周辺まで帰り道を、夜にも乗ってみました。
我「シローム通りに行きたいんですけど。」
運「500バーツ。」
我「無理!200バーツ。」
運「しょうがないな、200だな。」
乗って気づく、このタクシーはメーターが正常に動いていることを。
もう交渉後だから不可抗力。
200バーツ払うかぁ。
運「セクシーショウには行ったか?」
我「セクシーショウ?」
運「セクシーショウって言うのはなっ!」
以下、下ネタなので割愛。
我「バナナ?バナナってなに?」
運「だからバナナだよ!」
我「比喩表現じゃなくて?果物の?」
運「そっ!バナナ!それを」
以下、下ネタなので割愛。
運「外人がいっぱい行くぞ!日本人もたくさんいるぞ!白人とか中国人とか、いろんな観光客がセクシーショウを見に行くんだぞ!」
我「運ちゃんもそこで女性をゲットするの?」
運「いや、俺はタクシーで拾う!」
さすが、本業をフル活用。
我「結婚してますよね?奥さんにはバレないの?」
運「そりゃ、妻は仕事してると思ってるからばれないよ。タクシーで女の子を口説いて、そのまま行きつけのホテルへ直行だ!」
と、いう感じで口説かれるらしいので、女性の皆様は十分にご注意ください。
で、シーロム通りからカオサン周辺まで、
メーターでは85バーツ(約250円)でした。
基本的に2倍、ぼったくられていたことが判明。
これからは絶対に、メーターが動いてるタクシーに乗るんだい!!
●2012/9/21(金)● 2日目● 雑談 with タクシーの運ちゃん
【本日の行程:バンコク】
タイにはバイクを改造して荷台部分に客を乗せるような構造の、
ミニタクシーみたいなトゥクトゥクという乗り物があります。
とても風情があるのですが、とにかく50バーツ(150円くらい)とか100バーツ(300円くらい)とか、
現地の物価からしたら高い値段を吹っかけてきます。
とってもぼったくられてる気がするので、
宿の受付のお姉さんに相談してみました。
我「トゥクトゥクとタクシーって、どっちの方が安いんですか?」
お姉さん「タクシーよ。」
くそっ、ぼろいから安いだろうと思ってたら完全な見当違いだぜ。
いわゆる観光地にある人力車みたいな感じですね?
ということで後半はタクシーに乗って観光することにしました。
タクシーの運ちゃん「日本のキングとクイーンはとってもいい人だよね!」
んー、天皇のことかな?
我「タイの国王様も皆から愛されていてとてもいい人なんですよね?」
運「うーん、今の王様は良いんだけど、次の王様はね。」
我「え?駄目なんですか?」
運「たくさん女がいるみたいなんだよね。次の王様はどうかなー。」
我「今の王様には何人子供がいるんですか?他の王子さんは?」
運「王女が三人に王子が一人なんだよ。」
我「あ、なるほど・・・。」
運「前の王様も今の王様も本当に良い人なんだけどね、次の王様はねぇ。」
我「そうなんですかー。」
運「でもね、こんなこと街中で言うと、警察にしょっぴかれちゃうから絶対に言えないんだよ。
でもみんな、絶対に思ってる事なんだけどねぇ。」
我「はぁ。」
運「次はどこにいくんだい?」
我「ネパールに行くつもりです。」
運「ネパールか!あそこは良いところだよね!人も良いし!」
我「そうなんですか!」
運「うんうん。ネパール人は良い奴ら。ラオス人も貧乏だけど良い奴ら!でもカンボジア人は駄目だ!おまけに貧乏だ!」
あー、ちょっと前に国境線でどんぱちやってヤブサカじゃないもんね。。
我「ベトナム人とかマレーシア人は?」
運「ベトナム人も貧乏だけど良い奴らだ!マレーシア人も良い奴らだ!」
なるほど、現在のタイと周辺諸国はそんな感じなんだー。
カンボジアもタイも好きだから、ちょっと複雑な感じ。
ということで、カオサン付近からシローム通りまで200バーツ(約600円)
メーターがついてるのにメーター使ってくれないのはなぜ?(涙)
シローム通りからカオサン周辺まで帰り道を、夜にも乗ってみました。
我「シローム通りに行きたいんですけど。」
運「500バーツ。」
我「無理!200バーツ。」
運「しょうがないな、200だな。」
乗って気づく、このタクシーはメーターが正常に動いていることを。
もう交渉後だから不可抗力。
200バーツ払うかぁ。
運「セクシーショウには行ったか?」
我「セクシーショウ?」
運「セクシーショウって言うのはなっ!」
以下、下ネタなので割愛。
我「バナナ?バナナってなに?」
運「だからバナナだよ!」
我「比喩表現じゃなくて?果物の?」
運「そっ!バナナ!それを」
以下、下ネタなので割愛。
運「外人がいっぱい行くぞ!日本人もたくさんいるぞ!白人とか中国人とか、いろんな観光客がセクシーショウを見に行くんだぞ!」
我「運ちゃんもそこで女性をゲットするの?」
運「いや、俺はタクシーで拾う!」
さすが、本業をフル活用。
我「結婚してますよね?奥さんにはバレないの?」
運「そりゃ、妻は仕事してると思ってるからばれないよ。タクシーで女の子を口説いて、そのまま行きつけのホテルへ直行だ!」
と、いう感じで口説かれるらしいので、女性の皆様は十分にご注意ください。
で、シーロム通りからカオサン周辺まで、
メーターでは85バーツ(約250円)でした。
基本的に2倍、ぼったくられていたことが判明。
これからは絶対に、メーターが動いてるタクシーに乗るんだい!!